

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日の佐賀県は曇りでした、明日から雨だそうです。いま、麦の刈入時で今日はあちらこちらで麦わらを焼く白い煙があがっていました。
夏も近くなり、お店にゴーヤーが並びはじめましたね。今年は節電でゴーヤーを日よけに植えるのが流行ってるので、ゴーヤーの苗が不足気味とか聞きます。しかし、ゴーヤーは1本植えておけば食べきれないくらいなるそうですから、今年はゴーヤー料理を楽しむご家庭が多いんじゃないかと思います。ゴーヤーは昔はニガウリと言って、マジに苦かった!!小学生の頃はとても食べれないくらい苦く感じました。今は苦味の少ない品種が流通してるし、オヤジになった僕は苦さを美味しいと感じるようになったから、夏場にゴーヤー料理を食べるのが楽しみとなってます。ゴーヤーとオクラは僕の体質にあっているのか、毎日食べてると3日目位から明らかに体調が良くなってくるんです。ゴーヤーをいっぱい食べると元気になれると、若干のプラシーボ効果もあるでしょうが、美味しく食べています。
そのゴーヤーですが、苦いのは事実で、物によって苦味も違います。佐賀県産の赤帯ゴーヤーなどは水晒しなしでサラダにできるくらい苦味が少ないですが、たまにこれは苦い!ってのがあるのは事実です。だから、ゴーヤーを料理するときは縦半分に割り、ワタと種をとって薄切りし、とりあえず生のまま食べてみます。それで苦味を判断し、水晒しとか塩もみとかして使ってます。それと苦いゴーヤーの場合、甘辛、ぴり辛にしたり、味噌味にすると食べやすいようです。今日のレシピでは自家製のユッケたれ(過去記事→
鯵とゴーヤーのユッケ風)を使い甘辛にし、最後にラー油を加えて旨味と刺激たっぷりの炒め物にしました。
そんじゃ~さっそく(σ´∀`)σ行ってみよう!!ゴーヤーと牛レバーのぴり辛炒め 作り方とレシピ材料 2人分
牛レバー 100g
ゴーヤー 100gスライスした物
パブリカ 1/4個
もやし 1/2パック
サラダ油 大さじ1/2
塩 適宜
ハウスラー油 お好みで
ユッケタレ
醤油 大さじ1杯
コチュジャン 大さじ1杯
ミリン 大さじ1/2
砂糖 大さじ1/2
ハウスおろしニンニク 小さじ1/4
ハウスおろし生姜 小さじ1/2
ごま油 小さじ1/2
サラダ油 小さじ1杯
酢 小さじ1/2
炒りゴマ 小さじ1杯
GABANブラックペパー 少々

作り方
①ユッケたれを作りましょう。
混ぜるだけです。

このユッケたれは、手前味噌になりますがほんとうに美味しい。多めにつくり、冷蔵しておいてもいいと思います。焼肉のタレにもいいし、炒め物にもいいです。酢で伸ばし、サラダ油を増やせばドレッシングにもなります。
②ゴーヤーは縦半分にきり、ワタと種を取り出します。
これを薄切りし、流水にさらして苦味抜きしましょう。
パブリカは種を取り、薄切りしておきます。
もやしはザルに入れ水洗いしてください。

③フライパンを強火にかけサラダ油をひきます。
油が熱くなりサラサラになったら牛レバーを炒めましょう。

両面に焼き目を付けたらゴーヤーを加えて炒めます。
ゴーヤーに火が入り、透明感が出るまで炒めます。

もやしとパブリカを加え、強火で炒めてください。

軽く炒め合わせたらユッケたれを回しかけます。

水分を飛ばすような感じで炒め、水分が飛んできたら塩で味を整えます。
最後にお好みでラー油をかけてできあがり。

皿に盛りつけて頂きましょう。

「
ゴーヤーと牛レバーのぴり辛炒め」、完成です~
ゴーヤーはしっかり目に火入れしたほうが食べやすいです。牛レバーもゴーヤーも好き嫌いが分かれる食材ですが、コチュジャンを使った甘辛のユッケたれ+ラー油の辛味で、ずいぶん食べやすくなっています。これにニンニクスライスでも足せば元気もりもりですよ~
(・∀・)そんじゃまた明日です。
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コメント
占い師mecha
ゴーヤは同じように生の和え物も平気です♪
(・∀・)ノ筋肉料理人さんのアドバイス通り
白い綿部分をごそっと取り去り苦味対策に。
(´∀`)レバーも大好きなんでやってみます。
2011/06/08 URL 編集
筋肉料理人
レバーとゴーヤー、ユッケタレはいいけますよ。
是非お試しを。
ユッケたれを常備したくなりますよ。
2011/06/08 URL 編集