

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
昨日は気持よく晴れた佐賀県ですが、今日は曇りでした。これから天気が崩れるそうで、いかにも雨が降りそうな風が吹いています。梅雨ですから雨は当然ですが、いい天気は続きませんね。私の自宅は佐賀県三養基郡みやき町にあって、隣には切通川が流れています。川が近いんで今の時間、カエルの合唱が聞こえていい感じです。カエルさんたちは雨が近いんで嬉しいんでしょうねえ。
トロカレイをフライパンでソテーしました。先日、「
ルクエでカレー」に初挑戦したんですが、その時、使ったトロカレイの切り身が余ってたんですよ。チルドしてたのをチリパウダー、ブラックペパー、塩をふりかけてソテーし、仕上げにニンニクマヨネーズをかけました。最初、フライにしようと思ったんですが(カレイはフライが合います)、油を出すのとパン粉を出すのが面倒で、フライパンひとつでやっちゃおうと手抜きしたわけです。
カラスガレイってのは脂の多い魚なんですが、普通にフライパンで焼くと意外にパサパサしやすいんですよね~たぶん、脂とっ水分が抜けやすいせいだと思うんですが(だからフライが美味いんだと思う)、今回、最初に強火でガンガン加熱し、ひっくり返してからはじっくり加熱でやってみました。そして、チリパウダーです。GABANチリパウダーを使ったんですが、チリパウダーってメキシカンな調味料で、タコスなドに使うらしいけど、原材料を見てるとクミンやパブリカ、オレガノがレッドペパー等混ぜてあるんですね。クミン(カレーの香り)が入ってるなら魚の臭みを消してくれるはずだし、炒めたらいい香りを出してくれると思い、実験くんしてみました。
そんじゃ~さっそく(σ´∀`)σ行ってみよう!!トロカレイのチリパウダー焼き 作り方とレシピ材料 1人分
トロカレイ切り身 1枚
キャベツ(千切り) 適宜
ミニトマト 1個
マヨネーズ 適宜
GABANチリパウダー 小さじ1/5位
GABANブラックペパー 少々
オリーブオイル 大さじ1
ニンニクマヨネーズ
マヨネーズ 大さじ1
ハウスおろし生にんにく 小さじ1/2
ハウスねりからし 小さじ1/4
レモン汁 小さじ1/2
GABANブラックペパー 適宜
GABANパセリ 小さじ1/4

作り方
①カラスカレイの切り身全体に塩を軽く振り、GABANチリパウダー、ブラックペパーもふります。キッチンペーパーで包み、冷蔵庫で15分位なじませます。

②キャベセンを作ります。上の動画か過去記事→「
鯖の一口唐揚げ」を見てください。
③ニンニクマヨネーズを小さなボウルに混ぜておきましょう。

④フライパンにオリーブオイルを入れ強火で加熱。オイルがサラサラになったら切り身を焼きましょう。皮が付いていた方から焼きますよ。白身魚は崩れやすいので、最初は魚に触らず、フライパンを傾けて油を回し、焼いていきます。火力は中火から強火。我が家のコンロでは強火です。

横から見て、切り身の厚みの半分位に火が入ったら、フライ返しで返しましょう。
返したら最初は強火、その後は中火に落とし、フライパンを傾け、切り身をフライパンの端に寄せ、横面に火を入れましょう。

2~3分じっくり焼いて火を入れます。
④皿にキャベセンを小高く盛り、トロカレイを盛りつけ、ニンニクマヨネーズをそえて完成です。

残り物でつくったんでボリュームがいまいちですが、スパイシーでホットなチリペッパーで魚の臭みはほぼ消え、なかなかに美味しかったです。そして、脂の多い白身魚ってなんでこんなにマヨネーズと合うんでしょう?フィレオフィッシュがタルタルやマヨネーズ無しじゃ考えられないのと同じように合いますね。カロリーは高めですが、たまにはいいでしょう。そのままパンに挟みたいくらいいい感じでした。
(・∀・)そんじゃまた~
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