



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
真夏の陽気が戻ってきた佐賀県は今日も暑かったです。おまけに夕方はお決まりの夕立で、日中は突き刺すような暑さ、夕方は蒸し蒸しした暑さのコンボ攻撃でした。こう暑いと、ついつい、あっさりした料理とか、火を使わなくて良い料理ばかり作ってしまうんですが、たまにはパンチの効いた、こってり目の料理も食べたくなります。たっぷりと脂ののった鮭のはらすを、豆板醤で辛くした味噌味で煮ました。
鮭はらすと豆腐のぴり辛煮
鮭のはらすは、鮭の腹の底の部分で、鮭の場合、ここが一番、脂が乗ってます。あまりに脂が載ってるので、くどい程なんですが、網焼きにして脂を落としたり、逆に油で揚げてから、長めに煮たりするととても美味しいです。今日は短時間煮込みで、豆板醤を加え、ピリ辛、激辛?にして刺激を入れました。そして、豆腐も一緒に煮て、はらすの脂のコクと、豆板醤風味の味噌味で美味しく食べられるように料理しました。加熱時間は10~15分くらいかな。まだまだ暑いので短時間加熱で勝負しますよ~
そんじゃ~さっそく(σ´∀`)σ行ってみよう!!鮭はらすと豆腐のぴり辛煮 作り方とレシピ材料 2人分
鮭はらす 200g
木綿豆腐 1丁
長ねぎ 1本
豆板醤 小さじ1/2~1
ごま油 大さじ1/2
A
水 1/2カップ
日本酒 1/2カップ
B
味噌 大さじ3
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1
おろし生姜 小さじ1 (おろしニンニクでもOK)
日本酒 大さじ3

作り方
① AとBはそれぞれ混ぜ合わせておきます。
②豆腐は半分に切り、それぞれを6等分します。

長ねぎは1センチ間隔で切れ目を入れ、5センチに切ります。

そして、長ねぎの葉を10センチほど極細に刻みます。これを水に晒し、ぬめりを取って青味(完成後の薬味)にします。

③フライパンにごま油を入れ、はらすの皮が付いている方から焼きます。鮭のはらすの場合、細かいウロコが付いたままのが多いから、皮目に焼き目をつけたほうがいいです。火力は中火から強火です。

焼き目がついたら裏返し、豆板醤を加えます。豆板醤を油で炒めたら豆腐と長ネギを加え、Aを注ぎます。

沸騰したらBも加えましょう。

再び沸騰したら落としぶたをします。アルミホイル、クッキングシート、リード、どれでもいです。

落としぶたをしたら5分間煮ましょう。
5分経ったら、落としぶたを外します。
ここから先は煮汁を煮詰めます。
煮汁をお玉ですくい、はらすと豆腐にかけながら煮詰めます。

時々、フライパンを軽くゆすりながら(焦げ付き防止)煮詰め、煮汁にとろみが付いたら加熱終了です。

豆腐、はらす、長ネギの順に盛り付け、水晒しした長ねぎの葉を絞って添えたら完成です。


豆板醤の辛味が効いた「鮭はらすと豆腐のぴり辛煮」完成です~
先にも書いたとおり、鮭のはらすは、たっぷり脂がのっています。美味いんですが少々くどいくらい。このレシピでは豆板醤の辛味をきかせ、はらすとマッチするような味付けにしました。辛めの味噌味がはらすにも豆腐にも効いてます。酒のつまみにも、おかずにもいいですよ。
(・∀・)ごちそうさま~
そんじゃまた明日です。
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