



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日も佐賀県はいい天気です!昼間は暑いほどで、日向では汗ばむほどでした。夕方になると急に冷えますね。今度は寒いほどで、風呂上りにトレーナーを着るほどでした。夜はその位、冷えたってことで、昨晩はあったかい陶板焼きで一杯やりました~
私の地元、佐賀県三養基郡みやき町に、古くは東の皿山(有田は西の皿山)と呼ばれている白石地区という所があります。こちらに「裕翠窯」という窯元があって、陶芸家の鮎川さんが釜を営んでいらっしゃいます。鮎川さんとは逸品会(商工会関係)で、ご一緒させてもらっていて、新作の陶板焼きにも使える皿を使わせてもらってます。陶板焼きには専用の陶板を使うんですが、これは盛皿にも使えるんで、使える幅が大きく、中々良い感じの皿です。
陶板焼きは、文字通り、陶板を火にかけ焼く料理で、遠赤外線の効果か、焼き上がりがふっくらして美味いです。中火から弱火にかけて焼くんですが、不思議と焦げ付きもせず焼けます。鉄板と違い、強火で焼かないので、大人数でワイワイと焼くのにはむいてませんが、1人もしくは2人くらいで、差し向かいで一杯やるにはちょうどいいかなと思います。
材料 2人分
鶏もも肉 1枚
厚揚げ豆腐 1枚
長ねぎ 1本
にんじん 適宜
春菊等青味野菜 あれば。
まいたけ 1株
エノキタケ 1株
エリンギ 2本
ハウス本香り生わさび 適宜
バター 10g
割下
醤油 大さじ4
みりん 大さじ4
砂糖 大さじ2~4
日本酒 大さじ4
※昆布をさして一晩置くとバッチリですが、昆布だしの素を少し入れてもいいです。
作り方
①割下の材料を混ぜ合わせておきます。
②鶏肉は薄めに切り、きのこ類は石突きを切り取り、食べやすく切っておきます。

エリンギはたてに厚めに切り、まいたけは根元に5ミリ幅の切れ目を入れ、手で裂いておきます。


長ねぎは斜めに薄めに切り、ニンジンは薄く輪切りし、物相型で抜いておきました。

厚揚げは熱湯をかけ、油を流し、食べやすく切ります。
青味に春菊などあるといいですが、無かったのでチンゲンサイを少し盛りました。
これらを皿に盛りつけておきます。

こういう盛り付けは、奥から手前に盛っていき、色の対比を考えながら盛り付けるといいです。

③陶板をカセットコンロにのせ中火にかけます。
陶板に直接、鶏肉、きのこ、長ネギなどのせます。上にバターを落とし、じっくりと火を入れます。

鶏ももに火が入ってきたら返しましょう。

割下をお好みで適量回しかけます。

火が入ったら取り皿に取り、わさびをつけて頂きます。柔らかく、ほっくり焼けた鶏肉は、割下の甘辛い味に、わさびの抜けるような辛さがのり、酒をのむのに丁度良い感じです。バターを落としたのはきのこを美味しく食べるためで、バターしょうゆ味のきのこって美味いんですよ。これにもわさびをつけて頂きました。一人二人で、じっくり飲むのに、陶板焼きっていいですね。途中、水分が飛んできたら湯か日本酒を少しさすと焦げずに良かったです。
(・∀・)ほんじゃまたです~
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