

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日の佐賀県は曇り、今日も寒かったですよ~今朝は町内の男の料理教室に行って来ました。レシピを作っていったんですが、内容を欲張り過ぎちゃいましてね。ちょっと忙しい教室になっちゃいました。まあ、問題があったときは、それが勉強になりますね。次に生かそうと思います。
今日の記事は、真いかの刺身アレンジです。
金曜日に近場のスーパーで、巨大真いか(するめいか)の凄く鮮度のいいのが出てたんですよ。思わず2杯買ってきて、1杯はすぐ刺身にし、残りは翌日刺身にしようと思い、さばいてからリードで包み、その上からラップしてチルドしておいたんです。そしたら土曜日は昼間にバームクーヘン焼いて、夜はその流れでバーベキューしちゃった。結局、金曜日にさばいたイカを日曜日に食べたんです。2日経ってるんで大丈夫かなあと思ったんですが、もとの鮮度が良かったせいか、リードできっちり巻いていたせいか、刺身で食べて問題のないレベルでした。でもね、九州人って新しいイカを食べつけてるから、そのまま刺身にするのもなあと思い、他の食材と和え、味をかえて頂きました。
冷蔵庫の中を見ると、なめたけ瓶詰め、辛子明太子、めかぶ、納豆、イカの塩辛、酢味噌があります。どれにしようかなと思い、まずはなめたけ瓶詰めの登場です。
真いかの刺身を細く切り(いかは細く切ったほうが美味しい、さばき方は過去記事→
真いかのさばき方と刺身)、ボウルに入れて、なめたけと和えます。量はお好みですね。感じとしてイカ50gになめたけ大さじ1位? 混ぜたら冷蔵庫で15分位馴染ませます。

馴染ませたら小鉢に盛り付けて出来上がり。お好みで一味唐辛子などふるといいかな?

「いか刺しなめたけ和え」です。
食べると普通に美味しい!当然だけどご飯にかけるより美味しいです(当然か?)。
なめたけもいか刺しも、どちらも美味いですからね。まあ、想像通りの味ってとこですね。
次、いかの刺身をいかの塩辛で和えてみましょう。
真いかの刺身に減塩タイプのイカの塩辛を加えます。

量は刺身の1/4~1/3位かな?
味に変化をつけるため、柚子こしょうを加えて混ぜました。

イカの塩辛に柚子こしょうってのも美味いんですよね。混ぜたら冷蔵庫で15分から30分馴染ませて出来上がり。

「いか刺し塩辛和え」です。塩辛味、柚子こしょう風味の、刺身に近い塩辛って味です。これは凄く美味しいですよ。イカの塩辛って旨味があるから、刺身に旨みが乗った感じです。味の落ちた刺身が復活しましたよ。
次行きますよ~次はめかぶ和えです。

だんだん、もう何でもいいよ~って気分になってきますね。刺身にめかぶを絡め、これも冷蔵庫で15分位馴染ませます。馴染ませたらわさびを添え頂きます。

「いか刺しめかぶ和え」です。
これも、そのまま食べてもいいですが、醤油を一たらし、もしく、はぽん酢醤油を一たらしするのもいいかも?
最後は辛子酢味噌和えです~市販の辛子酢味噌で和えてもいいし、すり鉢で味噌、酢、砂糖、辛子をごりごり、擦って、自分ごのみの味にするのもいいでしょう。

これも混ぜてから冷蔵庫で馴染ませませました。馴染ませなくてもいいんでしょうが、馴染ませたほうが美味いかなと。

「いか刺し辛子酢味噌和え」の出来上がりです~
これも結構、よかったですよ。辛子酢味噌でも美味いですね。

正直、どれも良かったです。それぞれの味の特徴が出て、たっぷりいか刺しを最後まで飽きずに頂けました。刺身に醤油以外で味をつけるのもいいものですね。ただ、注意してもらいたのは、刺身って当然、生食ですから、上の料理全部、刺身の扱いをしないといけないってことです。当然ですが要冷蔵、食卓に出したら、すぐに食べたほうがいいです。温度が上がると細菌が繁殖しますからね。その前に食べるのが大事です。上の組み合わせの中で一番安全なのが辛子酢味噌和えです。なぜなら酢が入っているから。夏場などに作る場合は酢を使った和え物がいいかなと思います。
ついでに「
真いかのさばき方と刺身」動画を貼り付けますので、お暇な方はご覧下さい。
(・∀・)ほんじゃまたです~
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