



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今朝の佐賀県はうっすらと雪化粧していました。かな~り寒かったです。ですが、幸いと言うかドカ雪じゃなかったので、路面凍結もなく、今も雪は降っていません。でも、寒いから事故や風邪には要注意ですね。
先週末、お隣、福岡県久留米市の、明治屋さんっていう、でっかいスーパに行って来ました。ここの魚屋さん&肉屋さんがとてもいいんです。ですが遠いので、滅多に行けないんですが、午前中、早い時間に行くと、活きの良い、珍しい魚が沢山並んでいます。その日のお目当ては鯵とカンパチかぶりのカマ。鯵は適当なサイズのがすぐに見つかり、カマも、カンパチ、ブリ、両方ありました。で、ブリカマを買って来ましたよ。

4枚で580円。
塩焼き用に表身(頭を左、腹を手前にしておいた時、上になる方の身)ばかり、4枚入ってます。超、お買い得です。迷ってると売れちゃうので、スパッとこれに決め、鯵と一緒に買って来ました。ここの魚屋さんは、売り子さんが表に出てて、対面で職人さんが捌いてるってスタイルで、買い物してて気持ちいいんです。家まで遠いので保冷用の氷も一緒に入れてもらい、持ち帰りました。
ブリカマは脂が乗っているので、煮ても焼いても美味いんですが、鮮度がいいのなら、やっぱり焼いたほうが美味い。居酒屋でアルバイト料理人やってた頃は、焼き台で焼いていましたが、この火は魚焼きグリルで居酒屋風焼き魚に挑戦しました。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!ぶりかまの塩焼き 作り方とレシピ材料 一人分
ぶりのかま 1枚 カンパチカマ等でも。
大根おろし 適宜
オクラ 1本 ししとうなど、青い野菜
レモン 1/12
塩 適宜
しょうゆ 適宜
作り方
①ぶりかまの皮に付いている、細かいウロコをスプーンで削りとります。
ブリやカンパチには鯛のような大きなウロコはついていませんが、細かいウロコがびっしり付いているんです。これをスプーンでこすりとります。これは、だいたいでいいです。完璧にとらなくても、ブリのウロコは焼き目がついたら食べることもできますから。
②全体に塩をふりかけ、15分位なじませます。

魚は塩をして少し置くと、味が入ると共に水が出て身がしまるんです。
③ヒレにたっぷりの塩をまぶし、アルミホイルで包みます(焦げて焼け落ちないように)。

焼きあがったときに、ヒレがないとカッコ悪いので、ヒレに塩をたっぷりとまぶし、

アルミホイルで覆うんです。
④魚焼きグリルで皮が付いている方(表になる方)から焼く。
色よく焼けたら裏返し、裏の方からしっかり火を入れます。

裏返したとこです。

⑤焼けたらアルミホイルを外し、最後に表麺を焼き、ヒレにも適度な焼き目をつけます。

ヒレに焼き目をつけて仕上げです。
焼き目がついたら皿に盛り、大根おろし、焼いたオクラ、1/12等分したレモンをつけてできあがり。


「ぶりかまの塩焼き」の完成です~
このぶりかまは、ちょっと小ぶりですが、食べた感じは流石に脂がのっていて、とろけるような旨さです。なんと言いますか、嫁さんに「熱燗、もう一本!!」なんて偉そうに言いたくなるような美味しさ。やっぱ、塩焼きしたブリは美味いですね。まだしばらく寒さが続くみたいですから、こういう、燗酒がいけるツマミは嬉しいです。皆様も是非、ご賞味下さいませ。
(・∀・)そんじゃまた~
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