



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日の佐賀県は朝から曇り、割りと過ごしやすい一日でした。でも、やっぱり蒸し暑いところは夏ですね。セミの声も大きくなってきたし、夏本番って感じです。日差しがあれば海に行ってもいいなあって感じだったんですけどね。
久々に餃子を作りました。
手作り餃子は昨年、11月に町内の「ふれあいサロン」で、佐賀県在住の中国残留孤児の方々が教えてくれる、餃子作り体験がありまして、その時に新疆ウイグル自治区出身の馬(まー)さんの手作りぎょうざを見せてもらいました。馬さんは回族(イスラム)の方なので豚肉は無し、牛肉の餃子を教えてもらいました。その時に作った餃子は水餃子で、皮まで手作りたのがいい思い出です。
今回作った「えび入り肉餃子」も水餃子にしたら美味いかなと思ったんですが、季節柄水餃子は暑すぎるので、普通に焼き餃子にしてみました。皮も手作りすると大変なので市販の餃子皮を使ってます。エビを入れたのは先月買った冷凍エビが残っていたからで、早く使わないと冷凍焼けしちゃいますからね。餃子作りで難しいのは仕上がりのジューシーさを出すのと、具の包み方だと思います。私の場合、ジューシーさは野菜の量を多めにする事で出すようにしています。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!えび入り肉餃子 作り方とレシピ材料 60~70個分
豚ひき肉 200g
エビ 120g
玉ねぎ 250g
おろし生姜 小さじ1/2
おろしニンニク 小さじ1/4
片栗粉 大さじ3
イカの塩辛 大さじ2
しょうゆ 小さじ1
塩 小さじ2/3
味の素 小さじ1/2
こしょう 適宜
餃子の皮 70枚ほど
大根おろし、ニラ、生ニンニク、小ねぎ、ポン酢しょうゆ、ラー油など適宜

作り方
①玉ねぎを細かいみじん切りにします。

これをボウルに入れ、片栗粉を混ぜます。

豚ひき肉、おろし生姜、おろしニンニク、刻んだ塩辛、コショウ、塩、味の素を加えて練りましょう。

豚ひき肉は直前までチルド室で冷やしておくと、練っている最中に脂が溶けません。

豚肉が白っぽくなるまで練ります。
②エビを粗いみじん切りにしましょう。


これを①にまぜます。


③餃子の皮であんを包みます。

左手に餃子の皮を持ち、周囲に水を塗ります。

あんを小さじ1杯位のせましょう。

右側からヒダをつけながら綴じていきます。

手前の皮にはヒダをつけず、向こう側にヒダをつけます。

5つ位ヒダをつけると餃子の形になります。


半月形の手前にはヒダがなく、向こう側にヒダがある形です。

今回、餃子の皮1パック分、25個作りました。
残った餡はラップで包み冷凍しておきます。

④フライパンに多めの油を敷き中火にかけます。
上に餃子を並べましょう。

強火に上げてフライパンが熱くなった所でお湯を注ぎます。

お湯の量は餃子が1/3~半分浸かるくらいの量です。

フタをして水分がなくなってくるまで蒸し焼きにしましょう。

皮が蒸されてきてますが、まだ水分が残っています。
もう一度フタをして蒸し焼きにします。

水分がなくなり、パチパチと音がしてきたらOKです。

皿に盛り付け頂きます。
今回、大根おろし、刻みねぎを一緒に盛り付けました。



「エビ入り肉餃子」の完成です~
海老の風味とジューシでぷりプリした食感がいい感じです。
エビは冷凍の安いエビを使いましたが、エビって味が強いんです。豚肉の味よりエビの味のほうが勝ちますので、エビの量は少なめでも十分、エビの味がしますよ。えび餃子だからって高いエビを買ってくる必要はないです(もちろん、イイエビを使えば、より美味しいでしょう)。薬味のニラは刻んだのをポン酢しょうゆとか酢醤油に浮かべて頂きます。ニンニクも餃子自体には少ししか入れず、薬味として使ったほうが美味しいし、味の変化を楽しめるのでいいと思います。
(・∀・)そんじゃまた~
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