



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日も佐賀県は暑かったです!もう、すっかり夏本番ですね。
こちら佐賀県では夏場になると出まわる食べ物に「生くらげ」があります。中華くらげは塩蔵品のクラゲを塩抜きして作りますが、塩蔵品じゃなくて生のクラゲです。有明海周辺では生食できるクラゲが獲れるんです。今の時期、魚屋さんに行くと、刻んでパック詰めしてあるのや、ブロックに切り分けたクラゲが売ってあります。
クラゲが刺身用(酢の物用ですが)で売ってるんですよ!クラゲって言うと海水浴で刺される、あのクラゲを想像しますが、食用のクラゲはビゼンクラゲって言って、すっごくでかいクラゲです。ちょっと驚くくらいデッカクて、魚屋さんでは切り分けたのしかないから想像できませんが、トロ箱からはみ出すくらいでかいです。これを刻んで酢の物にして食べるんですよ。これが有明周辺の夏の味覚になっています。クラゲはほとんどが水分ですが、歯ごたえが良くて美味いです。しかも安いので、私もたまに買っては酢の物にしています。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!生くらげの中華風甘酢和え 作り方とレシピ材料 5人分
生クラゲ 250g
キュウリ 1本 大き目のがいいです。
ニンジン 1/3本
生姜 ひとかけ ※1
甘酢材料
醤油 大さじ4杯
酢 大さじ4杯
砂糖 大さじ2~4杯
ごま油 大さじ2杯
タカノツメ 1/2本※2
おろしニンニク 小さじ1/2杯
五香粉 ひとふり
白炒りゴマ 大さじ1杯
※1 生姜を薄切りして細い千切りにし針生姜を作ります。変色防止に水につけておきます。
※2 タカノツメはタネをとって、ハサミで細かい小口切りにします。

作り方
①生くらげは薄く切ります。

切ったらザルに入れ水晒しします。何度か水をかえてください。

そのご、水を10分位細く流して臭味を抜きます。
②キュウリとニンジンは細く切りましょう。特にニンジンは細めに切ってください。


ボウルに入れ、塩小さじ1/2弱をふりかけ、手でもみます。

水が出たらザルに入れ、水晒しして塩抜きし、手で水気を絞ってください。
③甘酢材料をボウルに入れて混ぜます。ここに水気を切ったクラゲ、野菜を入れて和えましょう。


混ぜたら保存容器に入れ、30分以上馴染ませます。できれば一晩なじませたら小鉢に盛りましょう。針生姜を散らして出来上がりです。


「生くらげの中華風甘酢和え」の完成です。
一晩くらい馴染ませたほうが美味しいです。
食べると食感がいいのと、独特の磯の香りがします。
たくさん食べるものじゃありませんが、お酒を飲む時、小鉢で出てくると嬉しい一品ですね。
(・∀・)そんじゃまた~
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