



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~
今日も佐賀県は暑かったです。ですが盆過ぎて朝は快適になって来ましたね。って言っても10時前には暑くなっちゃう。ですが、秋の気配がかすかに感じられるかなと思いました。
今日は和風に「つるむらさきの胡麻和え」、「冷やし具素麺」です。
ツルムラサキはほうれん草に似た野菜で、東南アジアの野菜らしいです。茎と葉を食べるんですが、火を入れたのを食べると粘り気があり、ほうれん草などの野菜とは違った食感を楽しめます。中華料理では炒め物にすることが多いらしいです。過去記事でも炒め物をつくりました→
ツルムラサキと砂肝の生姜炒め。 前回が炒め物だったんので、今回は和風に胡麻和えにしました。ツルムラサキは実のところ、ちょっと青臭いんですが、湯がいて水晒しし、水気を絞り、胡麻で和えれば食べやすく美味しくなりますよ。そして、作った胡麻和えを素麺の具として冷やし素麺にのっけました。冷やし素麺には「
しっとり鶏ささみの塩ゆで」と湯で汁を使ってます。こちらも無駄なし節約&おいしいレシピです。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!つるむらさきの胡麻和え 作り方とレシピ材料 2人分
ツルムラサキ 100g
和え衣
すりゴマ 大さじ3
しょう油 大さじ1
砂糖 小さじ1
鰹だしの素 小さじ1/4
昆布出汁の素 少々

作り方
①鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を少し入れておきます。
②ツルムラサキの茎の太い部分には縦に切れ目を入れ、根元の方から湯につけます。

茎の色が変わってきたら全体を湯につけましょう。

ほうれん草より少し長めに湯がき、色鮮やかになったら冷水に晒します。

冷めたら水気を絞って5センチくらいの長さに切ります。

③切ったツルムラサキを和え衣で和え、30分ほどなじませてできあがり。


つるむらさきの胡麻和えは食べやすくて美味しいですよ。食べると独特の粘りがあるのがほうれん草と違うところ。こういう目新しい野菜は苦手って方も胡麻和えは美味しく食べられると思います。

上の画像はオリジナル商品の
海苔ラー油をトッピングしたところです。海苔ラー油は野菜に合うので、より美味しくなりました。
続いて「冷やし具素麺」です。

素麺に「つるむらさきの胡麻和え」とカニカマ、「
しっとり鶏ささみの塩ゆで」をのっけています。

上の写真が材料です。
「
しっとり鶏ささみの塩ゆで」の湯で汁にしょう油、鰹だしの素を少量加えて冷たい汁にします。
味見しながらしょう油を加え、うどんダシくらいの濃さに調節します。元々の湯で汁に昆布出汁、鶏の出汁、生姜、葱の風味が入ってるので、これだけで美味しくなります。

湯がいて冷水で締めた素麺に汁を掛け、「つるむらさきの胡麻和え」とカニカマ、「
しっとり鶏ささみの塩ゆで」をのせて完成です。

これも美味いですよ!
冷たい素麺ですが、氷を浮かべてるわけではないので、冷た過ぎないのがいいところ。胡麻和え、ささみもソフトな味なので素麺と合います。これにもオリジナル商品の
海苔ラー油をトッピングしました。

美味いですよ!
(・∀・)そんじゃまた~
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