



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~
連休最終日、今日も佐賀はいい天気です。昨日は町内の運動会で普段使わない筋肉を使い、若干、筋肉痛です。だって、股にボールを挟んで走るなんてやらないでしょ?股関節付近が筋肉痛で違和感あり有りです。ですが、体を動かすってのは気持ちのいいものですね。楽しかったですよ。
秋も深まりはじめ夜が寒くなりました。夏場は晩ご飯も冷たいものが良かったですが、今は温かい料理が欲しくなりましたね。って事で、鍋料理の紹介です。
ひらひらごぼうの鶏ごぼう鍋ごぼうをピーラー(皮むき器)で薄く切り、鶏もも肉と一緒に鍋にしました。味付けは市販の液体白だし。超、お手軽ですが、これが中々の美味しさです。ごぼうは細く切ればキンピラ、もしくは沢煮椀。ゴロゴロと切れば煮物になりますが、ピーラーで薄く切ることで、ごぼうの新しい味を楽しめます。作るのが簡単だし美味しいのでお勧めです。今回、野菜はごぼうの他にニンジン、エノキダケ、長ネギを入れてますが、大根もいいですね。お好みの野菜をピーラーでひらひらにするといいです。ただ、ごぼう入れたほうがいいですね。今回「鶏ごぼう鍋」なので、ごぼうは一方の主役ですが、例えば「ひらひら大根」主体の鍋を作るときも、「ひらひらごぼう」を入れたほうが美味しいですよ。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!材料 2人分
鶏もも肉 1枚
ごぼう 1本
ニンジン 1/2本
長ネギ 1本
エノキダケ 1株
豆腐 1/2丁
柚子こしょう、刻みねぎ 適量
しめには、春雨がおすすめ 40~50g位
鍋地(鍋のつゆ)
水 500ml
白だし(液体) 50ml~お好み
薄口しょうゆ、日本酒 適量
作り方
①ごぼうはたわしで洗い、泥を落とし、ピーラーで10cm位のテープ状に切りましょう。


切ったら水につけておきます。

凄いあくが出ますが、水は換えずにこのままおいてください。
盛り付ける直前に水を捨て、新しい水で流します。あまりに水を換えるとゴボウの風味がなくなってしまいます。だから、酢も入れませんよ。酢を入れると白くなりますが、ゴボウの風味が飛んでしまいます。
ニンジンもピーラーでひらひらのテープみたいに切りましょう。

長ネギは斜めに笹切り。エノキダケは根本を切り取り、豆腐は一口大に切ります。
②鶏もも肉の下処理をしましょう。
鶏もも肉は一口大に切ります。

フライパンに薄く油を塗って強火にかけ、熱くなったら鶏もも肉の皮の方をしてにして入れます。

皮に焼き目がついたら転がし、全体の色が変わったら氷水で冷ましましょう。


冷めたらザルにあげます。
③土鍋(二人用)に水と白出を入れます。

今時の白だしはほんとうに美味しいです。説明書きをみて、うどんだし程度の濃さに薄めてください。これに日本酒を大さじ2~3杯入れます。
野菜から水が出ますが、味は後で薄口しょうゆ、白だしで調節してください。
④煮立ったら鶏肉、野菜類、豆腐を入れましょう。

アクが出るのですくってください。

④鍋に入らなかった具材を皿盛りにします。

皿の奥の方にゴボウとニンジンを山盛りにし、手前に豆腐と鶏もも肉をのせてます。色目が違う長ネギとエノキダケは中央付近に飾るようにのせてます。こんな感じで具材のボリュームと色目が生きるように盛ると、目で見ても楽しめますよ。



火が入ったら、柚子こしょうと刻みねぎを添えて頂きましょう。鶏ももとごぼうの出汁が出ているのでいけますよ。味付けは少し薄めかなってとこにしておいて、柚子こしょうでぴりっとさせて食べるのがおすすめです。もしくは、もっと薄味にして、ポン酢しょうゆで食べてもいいでしょうね。
こうやって根菜をピーラーでひらひらにして食べると、食物繊維を沢山とれるし、根菜のミネラルもたっぷり摂れます。そして、鍋の締めに春雨を入れて汁を吸わせれば、汁まで全部頂けますよ。
(・∀・)そんじゃまた~
このブログは料理ブログランキングに参加しています。
モチベーション維持の為、ランキング投票にご協力をお願いします。
下のバナーを押して頂くとポイントが加算されます。
投票による不利益は一切ありません。
超、よろしくお願いします。

携帯の方は→
人気ブログランキング投票
筋肉料理人のかんたん! 絶品おつまみ (e-MOOK)
筋肉料理人の居酒屋ごはん帖
は長らく売り切れ状態で、古本に高値がついてご迷惑をおかけしていました。その後、重版されまして、現在、コンビニエンスストアで新品が買えます。書店さんにも遅れて配布される予定です。
通販はセブンイレブンの
セブンネットショッピングで購入できます。お急ぎの方は
こちららどうぞ。
コメント