



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~
今日の佐賀は朝のうち曇り、昼前には陽が出て暖かくなりました。日向に出ると日差しが暑いほどで、寒さ対策の服装してると汗が出る程。Tシャツ姿の人もいました。今日は昨日の続きでメートプラザ、「SAGAわくわく祭エンス」に行って来ました。子どもから大人まで幅広い年齢層の人たちが、科学技術全般に親しみ楽しむことのできるイベントで、そのサポートイベントで飲食ブースが出たので、そのお手伝いに行って来ました。流石に2日連続は少し疲れましたよ。ですが、今日は天気が良かったので助かりました。
わたくし、マイナビニュースで鶏胸肉レシピの連載をやらせてもらっていまして、本日、新しい記事が更新されました。今日、アップされた記事は
【連載】鶏むね肉の激ウマ料理3 酢豚ならぬ「酢鶏」、やわらか&ジューシーで絶品!
ってな感じで、鶏胸肉を使った酢豚風の料理を紹介させてもらいました。加熱すると固く、パサパサになりやすい鶏むね肉をしっとり柔らかく仕上げ、旨みたっぷりの酢豚風の料理にします。鶏むね肉が加熱すると固くなりやすいのは、脂が少ないので加熱しすぎると水分が抜けてパサツイちゃうのが主な原因だと思っていて、ちょうどいい具合に加熱すると固く無いんですよね。でも、その丁度いい具合が難しい。だから下処理で柔らかくしちゃいます。
むね肉の皮を取り包丁で刺して筋切り、それにラップをかぶせ瓶の底などで叩くんです。

これを一口大に切り、下味の材料を揉み込みます。


下味の材料には片栗粉が入ってるので、肉の繊維の間に入り、加熱した時、出てくる水分を含んでくれるんですね。

こうやって焼いた鶏むね肉をそのまま食べても美味いです。
これに電子レンジで軽く加熱した野菜を加え、



甘酢ソースを加えて炒めて行きます。

甘酢ソースを煮詰め、最後にとろみをつけたらできあがりです。


こんな感じで酢豚ならぬ「酢鶏」をつくります。
普通、酢豚は油で揚げますが、これは揚げません。だから、とってもさっぱりです。そしてヘルシー。まあ、これにもっとがっつり感を入れたい時は、下処理したとりむね肉にバッター液をつけ、油で揚げるといいですね。そして野菜も一度油通しして作ると、がっつり感が出ますよ。その辺はお好みでやってもらうといいでしょうね。このレシピはマイナビニュース→
【連載】鶏むね肉の激ウマ料理3 酢豚ならぬ「酢鶏」、やわらか&ジューシーで絶品!上の記事をご覧くださいませ。
(・∀・)そんじゃまた~
このブログは料理ブログランキングに参加しています。
モチベーション維持の為、ランキング投票にご協力をお願いします。
下のバナーを押して頂くとポイントが加算されます。
投票による不利益は一切ありません。
超、よろしくお願いします。

携帯の方は→
人気ブログランキング投票
筋肉料理人のかんたん! 絶品おつまみ (e-MOOK)
筋肉料理人の居酒屋ごはん帖
は長らく売り切れ状態で、古本に高値がついてご迷惑をおかけしていました。その後、重版されまして、現在、コンビニエンスストアで新品が買えます。書店さんにも遅れて配布される予定です。
通販はセブンイレブンの
セブンネットショッピングで購入できます。お急ぎの方は
こちららどうぞ。
コメント
べるぴん
鶏むね肉は安いのでよく買うのですが、
料理法がパターン化してしまっていてちょっと困ってたのです。
酢豚風っていうのは目からウロコでした!
ちょうど明日来客があるので、これをぜひ作ってみたいと思います。
ヘルシーメニュー好きの人だから、きっと喜んでくれるかな〜(*´∀`*)
2012/10/29 URL 編集
筋肉料理人
酢豚風、あっさりしてていいですよ。
パンチを入れたい時は、衣をつけて揚げるといいですよ。
気に入ってもらえたら嬉しいですね。
2012/10/31 URL 編集