



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日の佐賀はいい天気でしたよ!いい天気でしたが、今朝は新しいレシピ本の料理レシピつくりをしてました。そして昼からは、明日、サガテレビさんのかちかちワイドの生放送に出るので、その準備をしてました。明日は生放送で、火曜から金曜日までは先々週、収録したものが放送されます。生放送はねえ・・・・ほんというとめっちゃ苦手なんですよね。でも、頑張ります。
先月からマイナビニュースさんで「鶏むね肉の激うま料理」って連載をやらしてもらっていまして、今日、新しく記事が更新されました。今回作ったのは皆さん大好き親子丼です。
【連載】鶏むね肉の激ウマ料理 7
鶏むね肉でつくる、ふわっとやわらか親子丼
親子丼って家で作る時は鶏もも肉を使うことが多いと思うんですよ。特に九州はそうで、もう鶏もも肉で作るのが当たり前かなって感じです。鶏もも肉は旨みがあるし、少し加熱し過ぎても脂があるからパサつきも少なく、美味しく作りやすいです。でも、親子丼って地域、作る人で色んなレシピがあって、鶏むね肉を使うレシピもあれば、ささみを使うレシピもあるそうです。ただ、むね肉、ささみの場合、火を入れすぎると頂けないのは想像の通りで、ちょうどいい具合に熱を通すのが大事なところです。これが結構難しんですよね。鶏胸肉の一番美味しい食べ方は、今ではちょっと言い難いですが、やっぱ叩きだと思います。超新鮮な刺身用鶏胸肉の表面を炙り、氷水で冷ましてつくる「たたき」です。もしくは、中がほんのり生っぽいくらいの唐揚げとか、湯がいた奴。その位の熱の入れ方を出来れば最高に美味しいですが、それがなかなか難しいんですよね。だって、鶏肉は生だと当たる確率がとっても高い。私も昔、鶏刺しを食べて3日苦しんだことがあります(あるお店で鶏刺しセットを食べたあと)。バッチリ頃合いに熱を入れたら最高なんですけどね。誰もが用心するから鶏むね肉はかたい、パサパサって評価になるんだと思います。
で、今回のレシピですが、このシリーズ共通の下処理、鶏むね肉を柔らかくするために叩き、下味と片栗粉を揉み込んで使ってます。


そしたらですね。肉に片栗粉を揉み込んでるから、割り下にとろみが付くんですよ。そこに卵を入れると、卵がふんわりなんです。鶏むね肉をしっとり柔らかくするために入れた片栗粉が意外な働きをしてくれました。

上の写真、何となく卵がふんわりに見えません?
とろみスープに落とした卵みたいな感じになって、とっても良かったです。

もちろん、鶏むね肉自体も普通に作るより、しっとり柔らかでした。そして、お肉の量をかなりがっつり入れてるんですけど、すっきりしてていいですね。これなら薄味、具だくさん親子丼でいいなあと思いましたよ。レシピはマイナビニュースさんをご覧ください。
【連載】鶏むね肉の激ウマ料理 7
鶏むね肉でつくる、ふわっとやわらか親子丼
(・∀・)そんじゃまた~
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