



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
昨日、かなり冷え込みましたが、今日はだいぶ寒さがゆるみました。昨日、一昨日と、あまりに寒かったので顔がしもやけ気味だったらしく、車に乗ってお陽様に当たると顔がカユイカユイ。もう寒いのはいいかなあ。
今日はマイナビニュースさんの不定期連載、鶏胸肉料理が更新されました。鶏むね肉を使った美味しい料理を紹介しようって企画で、今回のお題はカレーです!鶏むね肉を使い、お手軽で美味しいカレーをつくります。
【連載】鶏むね肉の激ウマ料理12
鶏むね肉でつくるしっとりチキンの特製カレーチキンカレーは普通につくりますが、たいていは鶏もも肉を使いますよね。だって鶏むね肉を使い、煮込み料理のカレーを作れば、肉が固くなるのは当然です。鶏むね肉って加熱するとパサパサ、固いってイメージがありますが、実は調度よい具合に熱を通すと柔らかくて美味いんです。鴨ロースなど同じ胸肉ですが、あれは熱の通し方を、しっかり管理するからジューシーで美味しいです。今日のレシピでは鶏むね肉の下処理を工夫し、更に熱の通し方にも工夫して、長時間煮込まなくても美味しいカレーをつくりますよ。
そして、今日のレシピは簡単、お手軽ってのもテーマですので、フライパン1つで長時間の煮込みなしにつくります。

簡単に作りたいので普通のカレールーを使いました。
そして、鶏むね肉の下味にガラムマサラを使います。

ガラムマサラはカレーの仕上げに使うスパイスで、カレーを一層スパイシーに仕上げてくれます。
鶏むね肉は叩いて筋を柔らかくし、大きめの一口大(25ミリ角)に切ってビニール袋に入れ、片栗粉、ウスターソース、日本酒、ガラムマサラなどを加え、袋ごと手で揉んで下味材料をもみ込みます。


次に、ニンニクとタカノツメをフライパンで炒め、香りが出たところでタマネギみじん切りを炒めます。



玉ねぎに色がついたら、薄切りしたニンジンと、小さく切ったジャガイモ、水、鶏がらスープの素を入れ、フタをして、ジャガイモを柔らかくし、


ここに下味した鶏むね肉を入れ、色が変わったら火を消し、カレールーを溶かします。


市販のカレールーは火を消し、少し温度が下がったところで入れると、とろみと照りが出ます。溶けたら火をつけ、とろ火にします。フタをして10分煮たらできあがりです。

鶏むね肉をいれてから、とろ火で10分ほど加熱するので熱は通りますが、加熱しすぎてパサパサになるってことはありません。下味に片栗粉を混ぜてるので、片栗粉の保水効果も期待出来ます。


食べてみると、大きめに切った鶏むね肉がしっとり柔らかく、味もしっかり入っているので美味しいです。鶏むね肉はパサパサって先入観で食べると、びっくりすると思います。これなら鶏むね肉をたっぷり入れて作っても、ガッツリ、もたれずに食べられますよ。
レシピはマイナビニュースさんをご覧ください。かなり、お勧めです。
【連載】鶏むね肉の激ウマ料理12
鶏むね肉でつくるしっとりチキンの特製カレー(・∀・)そんじゃまた~
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