



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日は常備菜の紹介です。切り干し大根の煮物を作りました。
切り干し大根の煮物って、若いころは特に好きって訳じゃなく、あれば食べるって感じでしたが、年取ったせいか今は好きになりました。朝ごはん食べる時にこれがあると、炊きたてご飯がより美味しくなるし、お弁当にこれが入ってっても嬉しいです。お弁当に切り干し大根の煮物が入ってると、たいていの場合、煮汁がこぼれてご飯に味がついてるんです。やっぱり~など思いつつも、それが嫌じゃない。ご飯のお供に嬉しいし、一味や七味唐辛子をかけて、ぴりっとさせれば酒の肴にもいけます。作るのも割と短時間で作れるし、あれば嬉しい常備菜です。今日のレシピは切り干し大根をさつま揚げ(九州じゃ天ぷらといいます)と一緒に煮染めました。練り物と一緒に煮ると旨みが入ります、油揚げや厚揚げと一緒に煮ると油で旨みが入り、美味しくなりますよ。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!切り干し大根の煮物 作り方とレシピ材料 4人分
切り干し大根(乾物) 40g
にんじん 100g(1/2本)
さつま揚げ(てんぷら) 100g
サラダ油 小さじ2
お好みで一味、七味唐辛子 適量
A
しょうゆ 大さじ3
砂糖 大さじ2
日本酒 大さじ2
出汁 2カップ(400ml)※
※和風だし、出汁の素をつかってもOK。なければ水でもOK。

作り方
①切り干し大根は、たっぷりの水で戻します。説明書きの時間、戻してください。一般的には30分も戻せばいいでしょう。

戻ったら水を絞り、一塊にして、包丁で縦横一回ずつ、ザクザクと切ります。
②にんじんは2~3ミリ角の千切り、さつま揚げは5ミリ幅に切っておきます。



③鍋にサラダ油を入れ、中火で戻した切り干し大根、にんじんをさっと炒めます。

④③に、さつま揚げ(てんぷら)とAを加えます。沸騰するまで強火にし、沸騰したら弱火と中火の中間くらい、ふつふつと軽く沸騰する位の火加減で加熱します。



ここで落とし蓋をします。

時々、鍋を傾けて煮汁を回しながら煮染めます。
煮汁がほとんどなくなったら出来上がりです。

小鉢に入れ、あら熱が取れたら冷蔵庫で保存しましょう。3~4日は大丈夫です。


切り干し大根の煮物の完成です~
こういう惣菜は、しみじみ美味しいですね!
ご飯と一緒が一番ですが、一味や七味をかければ酒の肴にも嬉しいです。
先日、作った赤貝の時雨煮などと一緒に小鉢盛りにして、今の季節なら熱い酒と一緒にやれば、日本人~ってな感じがして嬉しいですね。

赤貝の時雨煮
切り干し大根は以外に生食も美味しいです。過去記事でつくったサラダ風も美味しいですよ。
→
切り干し大根とわかめのサラダ→
切り干し大根と大豆のサラダ(・∀・)そんじゃまた~
グーグルプラスに大きな画像があります。→
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