


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
昨日はブログを休んですいません!
ちょっと忙しモードがしばらく続きそうです。
で、すいませんが、今日は簡単更新で行かせてもらいます。
「いわしの塩焼き」です。
以前はお安い魚の代表だったんですが、今は結構な高級魚、鰯の塩焼きです。
私的にいわしをどう食べるのが好きかと言われれば刺身か塩焼き。
刺身は言うまでもなく鮮度が命。
魚辺に弱いと書く鰯(いわし)刺身に鮮度が大事なのは当然のことですね。
幸いというか、私が住んでる佐賀県は良い魚に恵まれてます。玄海、有明、長崎、福岡、大分の鮮度のいい魚が手に入ります。刺身用の鰯も割と普通に売ってます。刺身としてパック売りもしてるし、さばいてない丸のままを刺身用で売ってるのも多いです。
そして、鰯の塩焼きですが、これも鮮度がとても大事なんです。鮮度が良くないと臭みがあったりしてイマイチなんですすね。だからかどうか、塩焼きが好きな方は刺身用の鰯を買ってきて塩焼きにします。うちの婆ちゃんもそうやってる事が多く、チルドに刺身用のイワシが入ってるのを見つけて、ラッキーとばかりに刺身して食べたら、あとで怒られたなんて事もままありました(^_^;)
焼魚は鮮度もですが塩加減も大事ですよね。
どのくらい塩をふればちょうどいいか?何度も焼いてみて手加減をおぼえるってのが一番なんでしょうが、最初の目安としては「魚の重量の2%」と言われています。例えば1匹150gのイワシの場合3gの塩をふります。

鰯の場合、内臓付き、頭付きで焼くから、少し多くてもいいでしょう。小さじで言えば半分ちょっとくらいです。この量はけっこう、多いかなあって感じがすると思いますが、この位の量を目安にして塩をふれば、多すぎたとか、少なすぎたってことは少ないと思います。手順を追って説明すると、
①買ってきた鰯の表面を優しくこすり、ウロコを取り除いて流水で流します。
②水分を拭き取り、重量の2%の塩を全体にふりかけます。
このまま15分味をなじませます。
水が出たらキッチンペーパーで拭き取り、尾ひれに飾り塩をします。

飾り塩は尾ひれや背びれなどが焼け落ちないように、塩を分厚くつけて覆って焼くことです。塩がつきにくい時はヒレを濡らしてから塩をつけるといいです。鰯の場合、尾ひれだけにつければいいかなあと思います。
③グリルを予熱してから焼きます。
グリルの網にサラダ油を薄く塗って予熱し、魚をのせる前にもう一度サラダ油を塗るといいです。
家庭用のグリルの場合、強火で焼いていいと思います。
最初に焼く面は頭を左、腹を手前にしておいた時、上になる面です。この面を上にして盛りつけるので、この面を最初に綺麗に焼きます。

上になる面が綺麗に焼けたら裏返します。
裏返して裏面をじっくり焼けば出来上がりです。

尾ひれも飾り塩のおかげで、焼け落ちてないです。

頭を左、腹を手前にして皿に盛り、大根おろしを添えて完成です。



いわしの塩焼きの完成です~
写真では添えてませんが、レモンなどの柑橘類を絞ると爽やかに頂けます。
私の場合、鰯の塩焼きは頭から骨、内臓ごと全部いただきます。
骨は多少、手強いですが、その分、しっかり噛んで味わって食べてますよ。
いわしはやっぱり美味い!ですね。
フライパンで作る焼魚は→
フライパンでつくる鯵の塩焼き(・∀・)そんじゃまた~
グーグルプラスに大きな画像があります。→
G+筋肉料理人
このブログは料理ブログランキングに参加しています。
モチベーション維持の為、ランキング投票にご協力をお願いします。
下のバナーを押して頂くとポイントが加算されます。
投票による不利益は一切ありません。
超、よろしくお願いします。

携帯の方は→
人気ブログランキング投票
コメント
おもちゃのひろくん
イワシの塩焼きですか!
大阪のお祭りの夜店なんかでは鮎の塩焼きがありますが、こういうシンプルな感じのが美味しいんですよね!(^-^)
2013/03/16 URL 編集
筋肉料理人
そーなんですよ。
やっぱね、シンプルが一番ですね。
2013/03/16 URL 編集
おこげ
2015/03/21 URL 編集
筋肉料理人
2015/03/21 URL 編集