


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
週末、今日は居酒屋さん、焼き鳥屋さんで食事&飲み会って方も多いでしょうね。今日のレシピは揚げ物を扱う居酒屋さん、焼き鳥屋さんでの定番メニュー、鶏手羽先の唐揚げを甘辛のタレに漬けた、あまから手羽先揚げです。鶏手羽先をカリカリに揚げて、甘辛のタレに漬けた料理は名古屋名物の風来坊の唐揚げが有名ですよね。一時期、福岡県でもこれが流行って、久留米市では「お手羽はん」っていうからお店が大流行でした。これが流行った頃は物珍しさもあって、私も食べに行ってたし、親父さんがおみやげに買ってきてくれものです。
お店の味が出せるかどうかは別にして、作るのはそれほど難しくはありません。鶏手羽先をカリカリにしたいから、低温(160℃位)で長時間あげ、一度バット煮あげて休ませてから高温(180℃以上)で2度揚げします。それを焼き鳥のタレに漬けて味付けし、仕上げに塩と黒こしょう、うま味調味料をふってできあがりです。お店の手羽先揚げはカリカリ感を出しやすくするために、小さなサイズの手羽先を使ってます。そのサイズは手に入りにくいので、今日は普通サイズの手羽先を使いました。普通サイズの手羽先ではお店のようなカリカリサクサクは出ませんが、とりあえずはレシピ、行ってみましょう~
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!あまから鶏手羽先の唐揚げ 作り方とレシピ
材料 2人分
鶏手羽先 10本
長ねぎの葉 10cm
にんにく 2かけ
しょうが 1かけ
白いりゴマ 大さじ1
黒こしょう、塩、うま味調味料 適量
しょう油、みりん 各100ml
日本酒 50ml
砂糖 75ml
片栗粉 大さじ1
パセリ 適量
作り方
①薄切りしたにんにくとしょうが、長ねぎの葉、種をとったタカノツメ、みりん、日本酒を深めの鍋に入れ、弱めの火力で一煮立ちさせたら、しょうゆ、砂糖を加えます。再沸騰したら、タレのできあがり。

生姜とにんにくは薄切り

みりん、日本酒、生姜、にんにくを火にかける。

沸騰させてアルコールを飛ばし、

砂糖、しょう油を加える。

一煮立ちしたら、タレのできあがり。
②手羽先は中程の関節で切り、先の方を外します。(使わないので冷凍しておき、後でスープ材料などに使う)



ビニール袋に片栗粉と一緒に入れ、片栗粉を薄くまぶす。


③160度の油で7分揚げて水分を飛ばします。火力は油の温度が上がり、手羽先を入れるまでは中火、入れたら弱火ってとこです。
油の温度は温度計で管理しましょう。1000円くらい出すとデジタル温度計が買えるので、使ったほうが上手に揚げ物が作れます。

一旦取り出し、180度の油で2分揚げてカリッとさせましょう。

④油を切ったら熱いうちに①のタレにくぐらせ、バットに並べます。

塩とうま味調味料はパラパラとふり、黒こしょうはたっぷり目にふりましょう。最後に白いりゴマをかけてできあがりです。

皿に盛りつけ、彩りにパセリを添えましょう。


「あまから鶏手羽先の唐揚げ」の完成です~
口に入れて噛み締めた時の味は、お店の味です。噛み締めると、さっくりカリカリの後にジューシーな旨味が広がります。そこがお店の手羽揚げと違うとこですね。お店のは小さいサイズの手羽先を長時間揚げてあるので、あそこまでのサクサク感を出すのは難しいですが、このレシピで作った大きめサイズの手羽揚げも十分に美味しかったです。どちらがいいかは、お好みでしょうね。

最高の晩酌つまみ
(・∀・)そんじゃまた~
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