


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
昨日はサガテレビさんの元気もりもりテレビに出てまいりました。そのあと、帰宅してブログ更新しようと思ったんですが、今、すこ~し仕事が詰まっていて、ブログに手を付けられず、更新を休みました。もうしばらく忙しいので、しばらくは不定期更新になるかもです。
今日の記事は「鶏すき焼き風」です。
こちら九州は鶏肉を使った料理が多く、我が家も普通に鶏すき焼きを定期的に食べています。鶏肉を使った料理は九州各地にあるのですが、鶏すき焼きは、こちら佐賀県から、ほど近い、福岡県宗像市の郷土料理となっています。福岡県宗像市等では、地鶏のすき焼きを、「ちょんちょん(地鶏)のすき焼き」と言い、おもてなし料理に使ってきたそうです。昔は家で地鶏を飼っていましたからね、地鶏を潰しておもてなしが最高だったんだそうです。その当時は、地鶏のあらゆる部位を入れた賑やかな、すき焼きだったそうです。今日の料理は、地鶏は使っていませんが、鶏もも肉を使って「鶏すき焼き」風の料理にしました。大きめに切った鶏もも肉の皮に、しっかりと焼き目をつけ、その後に砂糖に絡めてから、日本酒、しょうゆ、野菜を加えて加熱します。地鶏ほどの味わいは無いかもしれませんが、その代わり、大きめに切った鶏もも肉が、ふっくらジューシーに仕上がり、これはこれで十分美味しいと思います。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!鶏すき焼き風 作り方とレシピ 材料 4人分
鶏もも肉 2枚(500g)
白菜 1/2個
玉ねぎ 1個
春菊 1株
長ねぎ 2本
生しいたけ 4枚
エノキダケ 1株
糸こんにゃく 1パック(正味150g)
焼き豆腐 1丁
サラダ油 大さじ1
砂糖、日本酒、しょうゆ 各1/2カップ(お好みで調整)
卵 4個
一味唐辛子 適量
締めにうどん玉 2玉
作り方
①白菜は根元のほうは小さめの一口大、葉のほうは大きめに切ります。エノキダケは石突を切りとり、生しいたけは石突を切り取り、軸は縦にうすく切り、傘には飾り包丁を入れましょう。玉ねぎは縦半分に切り、横方向に1㎝幅に切りました。長ネギは斜めに切ります。糸こんにゃくは食べやすく切り、下茹でしておきます。



②鶏もも肉は大きめにぶつ切り(6~8等分)にします。


鍋にサラダ油を入れて強火にかけ、皮を下にして焼き、しっかりと焼き目をつけます。

焼き目がついたら、とろ火にして、肉を裏返し、砂糖を加えて鶏もも肉に絡ませましょう。

③鶏もも肉に砂糖が絡んだら、日本酒、しょうゆを加えます。

混ざったところで白菜、玉ねぎを入れ、ふたをして吹きこぼれないくらいの火加減で、白菜、玉ねぎから水分が出るまで煮ます。


④白菜、玉ねぎから水分が出たら、長ねぎ、エノキダケ、生しいたけ、糸こんにゃくを加えます。最後に焼き豆腐を一口大に切って加え、熱が通ったら出来上がり。


味を見ながら、しょうゆ、砂糖を加えて調節しながらいただきましょう。


鶏もも肉で、鶏すき焼き風の完成です~
お好みで溶き卵に絡めていただきます。私は一味唐辛子でピリリとさせていただきました。大きめに切った鶏もも肉がジューシーで柔らかくて美味しいです。締めにはうどん玉がお勧めですが、ごはん(分量外)を加え、すき焼き雑炊にしても美味しいですよ。

最高の晩酌つまみ
(・∀・)そんじゃまた~
グーグルプラスに大きな画像があります。→
G+筋肉料理人
このブログは料理ブログランキングに参加しています。
モチベーション維持の為、ランキング投票にご協力をお願いします。
下のバナーを押して頂くとポイントが加算されます。
投票による不利益は一切ありません。
超、よろしくお願いします。

携帯の方は→
人気ブログランキング投票
コメント