


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
毎日、熱い日が続きますねえ。
今日は暑い夏に負けない、鶏肝をつかった料理です。
あるレシピ記事を書くのに鶏肝を使いまして、砂肝、鶏レバー、鶏ハツ、合わせて200g余ったんです。ちょうど切りの良い量だから、鶏肝ってくくりで、もう一品作ろうと思い、作ってみました。普通に鶏モツ煮でもいいなあと思いましたが、200gでは如何にも少ない。そんじゃあ、焼肉タレで焼いてご飯にのっける日後思えば焼肉のタレがない。保存食のストックにカットトマト缶があり、野菜庫にパプリカのハンパがあったので、トマト煮にすることにしました。トマト煮なら野菜もたっぷり入るので、夏のスタミナ食にはぴったりです。それに、ご飯に乗っけてもいいし、パスタにもいい、バゲットにのせれば、お酒のツマミにもなりますからね。
今回、カットトマト缶を使って煮込みにしました。私、実を言うとトマトの缶詰って酸味が苦手なんですよ。ちょっと酸味が立ってるような気がするので、何時もはケチャップを味の補強に使います。ですが、何とケチャップの在庫なし・・・仕方ないので砂糖で甘味を入れ、食べやすくしました。そして、オリーブオイル多め、あらびきウインナーを一緒に煮込むことで、ウインナーの旨みを移し、オリーブオイルは煮込んでいるうちに乳化されてスープにコクと厚みが入るようにしました。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!鶏肝のトマト煮 作り方とレシピ材料 4人分
鶏肝(レバー、ハツ、砂肝など何でも) 200g
ウインナー 4本
赤、黄パプリカ 各1/2個 ※
玉ねぎ 1個
トマト水煮缶カットタイプ 1缶
にんにく 1かけ
塩 小さじ1
砂糖 大さじ1
日本酒 1/4カップ
水 1/2カップ
ローリエ 1枚
乾燥バジル 小さじ1/2
黒こしょう 小さじ1/4
タカノツメ 1本
オリーブ油 大さじ2
※赤、黄、どちらか1個でもいいですよ。
作り方
①鶏レバーは筋をとって小さめの一口大にします。
鶏ハツは縦に切り開き、脂肪と中の血を掻き出します。
砂肝は側面に付いている白い膜の固いとこを切り取り、半分に切りましょう。


切ったら水につけて血を洗い流し、ザルにあげておきます。

②玉ねぎは縦16等分のくし切り(外側家から中心に向かって切り込んでいく)にし、パプリカは1cmちょっとの角に切りましょう。ウインナーは1cmに切ります。


にんにくは皮をむき、包丁の腹などで潰しておきます。
タカノツメは種をとっておきましょう。
③フライパンにオリーブ油を入れ中火にかけます。熱くなった所で鶏肝、にんにく、タカノツメを入れ、全体に軽く焼き目をつけます。続いて玉ねぎを入れて炒めましょう。


玉ねぎに透明感が出てきたらパプリカ、ウインナーを加えて炒めます。パプリカに艶が出るまで炒めてください。

④トマトの水煮、水、塩、砂糖を加え、ローリエは折り目(こうすると香りが出る)をつけて入れます。]蓋をして弱火で15分煮込みます。蓋は少しずらしてかぶせ、蒸気が適度に逃げるようにします。


⑤15分立ったら乾燥バジル、黒こしょうを加え、中火で煮詰めます。煮詰めることで煮汁にとろみをだし、味の調節をします。

フライパンで煮るとすぐに水分が飛ぶので、好みの具合で火を消してください。
パスタと合わせる場合は、1人分100gのスパゲティを、湯1リットルに塩小さじ2、昆布出汁の素、オリーブ油少々を入れたもので湯がき、ザルにあげて、しっかり湯切りして、オリーブ油小さじ1をまぶしたものと合わせましょう。

パスタを皿に盛り、鶏肝のトマト煮をかけ、お好みで粉チーズ、刻みパセリを散らして完成です!


鶏肝のトマト煮&パスタの完成です~
トマトで煮込んだ鶏肝は癖が少なく食べやすいです。ご飯、パスタ、パン、何に合わせてもいいでしょう。味付けで多めの砂糖を入れてるのは食べやすくするためで、口当たりが柔らかくなり美味しくなりますよ。これから暑くなりますので、こういうのを食べると元気が出ると思います!

最高の晩酌つまみ
(・∀・)そんじゃまた~
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