


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
突然ですが今日、50歳になりました。
50歳ですよ、50歳!!人生の2/3行っちゃいましたよ。50にして天命を知るなんて言いますが、未だにそんなものは分からず、流されるママに生きてます。久留米高専を出てサラリーマン技術職、営業職、自営業、自営業廃業、料理ブロガー、著作家、これからどうなるんだろう?先のことは分かりませんが、頑張るしかないのは確かです。昨晩は筋トレして、その後、3キロほど走ってきました。今年は走るのも目標です。仕事は大したことできないので、いつまでも動けるように、運動は続けていきたいと思ってます。
暑くなって夏野菜が美味しくなってきましたね。もう、ゴーヤーが美味しそうな季節になってきました。今日もスーパーで美味しそうなゴーヤーを見つけたので、ゴーヤーと鶏肝を佃煮風にしてみました。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!ゴーヤーと鶏肝の佃煮風 作り方とレシピ材料
鶏肝 200g
ゴーヤー 正味400g(大きめの2本)
刻み昆布※ 5g(細切りの刻み昆布、炒めに使えるもの)
サラダ油 小さじ2
ごま油 小さじ2
白いりごま 適量
A 混ぜておく
しょうゆ、砂糖 各大さじ4
日本酒 大さじ4
酢 大さじ3
おろししょうが 小さじ1/2
タカノツメ 1本(種を取って細かい小口切りにしておく)
※水に漬けて戻しておく。

作り方
➀鶏肝はレバーとハツ(心臓)に分け、レバーは一口大、ハツは切り開いて中の血と外側の脂肪を取ります。
②鍋に湯を沸かして、塩を入れ、沸騰したところに➀を入れます。再沸騰しかけたら、とろ火にして5分煮て、ザルにあげます。
③ゴーヤーは縦半分に切ってワタと種を取り、3mm幅に切ります。ゴーヤーの苦味が苦手な方は、水さらしします。私はゴーヤー好きなので、水さらしはしません。

④フライパンにサラダ油とごま油を入れ、②のレバーと③のゴーヤーを強火で炒めます。

ゴーヤーがしんなりしてきたら、水で戻した刻み昆布を入れ、Aを回しかけて炒めます。


混ぜながら水分を飛ばすように炒めましょう。

水分が飛んだら鉢に盛り付け、白いりごまをふって、出来上がり。


「ゴーヤーと鶏肝の佃煮風」の完成です~
やっぱ、ゴーヤーは美味いですね。そして、食べると食べた瞬間に体がシャキッとしたような気がするのは、フラシーボ効果ですか?まあ、そう思ってしまうほど、ゴーヤーは体にいいって事でしょうね。
今回、工程➀,②で鶏肝を下茹でしてますが、これは、実をいうと下茹でした鶏肝があったのでこうしてます。生の鶏肝を使うときは、最初に炒めてから作ってもいいですよ。

最高の晩酌つまみ
(・∀・)そんじゃまた~
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コメント
な~お
師匠も半世紀生きましたか(^o^)
まずはおめでとうございます!!
寒い秋田の冬を満喫してやっと
帰ってきました
ゴーヤは苦みが良いですよね
ゴーヤのわたは取らなくて良いよ
っていう料理家の人がいましたが
師匠 試してみてください(^o^)
2013/06/11 URL 編集
筋肉料理人
秋田からお帰りですか~
あちらは寒かったでしょうね。
相変わらず非破壊検査は大忙しですね。
ゴーヤのワタは苦くないですよね。
以前は種をとって唐揚げにしていましたよ。
ワタ無しで炒めものすると、味が滲みそうだから、
それを生かした作りにするといいでしょうね。
今度やってみましょう~
2013/06/12 URL 編集