


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日も暑かったですね。暑い日が続きますので、今日も夏向けスタミナレシピを紹介させて頂きます。先日記事にした「
鶏肝のトマト煮」が残っていたので、バターライス風の焼き飯合わせてみました。
鶏肝のトマト煮&パスタ「
鶏肝のトマト煮」は鶏レバーと鶏ハツ(心臓)、砂肝をパプリカと一緒にトマト煮にしたもので、ウインナーも一緒に煮ることで、鶏、ウインナー、トマトの旨味が柔らかく煮えたパプリカに入り、めっちゃ旨のレシピなんです。ほとんどラタトゥイユみたいな料理で、普通にラタトゥイユを作るより美味いんじゃ?と、個人的には思います。前回記事にしたときはパスタと合わせましたが、今回はバターライス風焼き飯と合わせました。バターライスはバターの炊き込みご飯だから、今日のはバター焼き飯風ですね。これがソフトな味の中に旨味があって、酸味のある「
鶏肝のトマト煮」にとても良く合いました。バターが入る分、カロリーは大きくなるんですが、味はいいですね。鶏肝のトマト煮の作り方を前回の記事からコピペします。
鶏肝のトマト煮 作り方とレシピ
材料 4人分
鶏肝(レバー、ハツ、砂肝など何でも) 200g
ウインナー 4本
赤、黄パプリカ 各1/2個 ※
玉ねぎ 1個
トマト水煮缶カットタイプ 1缶
にんにく 1かけ
塩 小さじ1
砂糖 大さじ1
日本酒 1/4カップ
水 1/2カップ
ローリエ 1枚
乾燥バジル 小さじ1/2
黒こしょう 小さじ1/4
タカノツメ 1本
オリーブ油 大さじ2
※赤、黄、どちらか1個でもいいですよ。
作り方
①鶏レバーは筋をとって小さめの一口大にします。
鶏ハツは縦に切り開き、脂肪と中の血を掻き出します。
砂肝は側面に付いている白い膜の固いとこを切り取り、半分に切りましょう。


切ったら水につけて血を洗い流し、ザルにあげておきます。

②玉ねぎは縦16等分のくし切り(外側家から中心に向かって切り込んでいく)にし、パプリカは1cmちょっとの角に切りましょう。ウインナーは1cmに切ります。


にんにくは皮をむき、包丁の腹などで潰しておきます。
タカノツメは種をとっておきましょう。
③フライパンにオリーブ油を入れ中火にかけます。熱くなった所で鶏肝、にんにく、タカノツメを入れ、全体に軽く焼き目をつけます。続いて玉ねぎを入れて炒めましょう。


玉ねぎに透明感が出てきたらパプリカ、ウインナーを加えて炒めます。パプリカに艶が出るまで炒めてください。

④トマトの水煮、水、塩、砂糖を加え、ローリエは折り目(こうすると香りが出る)をつけて入れます。]蓋をして弱火で15分煮込みます。蓋は少しずらしてかぶせ、蒸気が適度に逃げるようにします。


⑤15分立ったら乾燥バジル、黒こしょうを加え、中火で煮詰めます。煮詰めることで煮汁にとろみをだし、味の調節をします。

フライパンで煮るとすぐに水分が飛ぶので、好みの具合で火を消してください。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!鶏肝のトマト煮&バターライス風焼き飯 作り方とレシピ材料1人分
鶏肝のトマト煮 150~200g
ご飯 200g
玉ねぎ 1/4個
パセリみじん切り 大さじ2~
固形コンソメ 1/4個 削って粉末状にする
黒こしょう 少々
バター 10g
粉チーズ 適量
作り方
①玉ねぎはみじん切りにしましょう。小さめがいいですね。

②フライパンにバターと一緒に入れ、弱火で透明になるまで炒めましょう。ここはじっくり熱を通し、焦がしたくない感じですね。透明になったら火を消し、刻みパセリと、温かいご飯を加え、木べらでご飯を切るように混ぜます。


コンソメ、黒こしょうを加え、切るように混ぜます。
ご飯がほぐれて混ざったら皿に盛ります。
③「鶏肝のトマト煮」を電子レンジであたためて添え、粉チーズ、刻みパセリを散らして出来上がり。


「鶏肝のトマト煮&バターライス風焼き飯」の完成です~
うま味と爽やかな酸味が詰まったトマト煮に、ソフトな味のバターライス風焼き飯がよく合います!自分で作ってるから当然ですが、とっても私好みの味です。「そんな事言われてもわかんねえよ~」って感じでしょうが、作ってる本人が美味しいと思って食べてますから、自信を持ってオススメ出来ます。

最高の晩酌つまみ
(・∀・)そんじゃまた~
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