


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日、こちら佐賀方面は雨、雷が酷かったです。嫁さんと下の娘が武雄市に高校生のアーチェリー大会を観に行ったんですが、大雨、雷、竜巻警報で散々だったみたいです。今はもう落ち着いています。
今日は涼しいですが、明日からまた暑くなるでしょう。
暑い夏を乗り切る美味しいレシピの紹介です。
山形の「だし」をのっけた冷奴
暑い夏、つるっつ冷たい冷奴は涼味があっていいですよね。奴に薬味と削り節だけで十分に美味しいですが、それに野菜をたっぷりのせてみましょう。
山形の「だし」という料理があって、これが美味しいんです。地元の方にはお馴染みの料理と思いますが、九州者には「なにそれ?」と私も思っていました。私がだしの存在に気がついたのは、SNSのグーグル+で山形方面にお住まいの方が、夏場に「だし」という料理を投稿して、とても美味しいと書き込んであるのを見てからです。コメント欄には同調する意見や、こういう食べ方が美味しいと言って意見が多数書き込まれていました。それから、レシピを調べ、「山形のだしとは、夏野菜を細かく刻んだものに、香味野菜、納豆昆布など加え、しょうゆ、もしくはだし醤油などで和えたもの」と知りました。感じとしては一夜漬けの漬物みたいなんですが、納豆昆布を加えたり、オクラ、メカブなど、粘りのある食材を加えたりするようです。そして、これを食べれば夏バテ知らずなどと書かれています。そんなに美味しいものなら、作ってみなきゃですね!
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!材料2人分
絹ごし豆腐(ソフト豆腐でも) 1丁
※だし 1/2カップ~おこのみで
削り節 適量
「だし」材料 6~8人分(作りやすい分量)
茄子 1本
きゅうり 1本
大根 5cm位
オクラ 3本
長ねぎ 1本
みょうが 3本
大葉 5枚
めかぶ 1パック
なめたけびん詰め 1瓶
納豆昆布 6g
タカノツメ 1本
麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ4

作り方
①まずは「だし」を作ります。
きゅうり、茄子、大根は5mm角位に切り、塩水(水1リットルに塩小さじ4を混ぜる)に15分つけ、ザルにあげて流水で塩を流し、手で水気を絞っておきましょう。





②オクラは塩をまぶして指先で擦り、産毛をとったら、軽く塩湯がきし、荒く刻んで①に混ぜます。

③長ねぎ、みょうが、大葉は粗みじんに切り、①に混ぜ、タカノツメは種を取り、キッチンハサミで細く切って加え、納豆昆布、麺つゆを混ぜて一晩なじませれば「だし」のできあがりです。





④豆腐を皿に盛りつけ、お好みで「だし」をのせ、削り節をかけて頂きます。


山形の郷土料理「だし」を筋肉料理人風に美味しくアレンジしました。
冷奴、ご飯、麺類のトッピングに使えますし、そのまま食べてもOK。
これを食べれば夏バテ知らずの意味は、これ自体、栄養があるのもありますが、美味しいので、ご飯がいけるってのが大きいでしょうね。これは、ご飯がすすみますよ。そして、酒の肴にもなります。



(・∀・)そんじゃまた~
グーグルプラスに大きな画像があります。→
G+筋肉料理人
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