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皆さん、こんにちは~
「5月の細魚」 2回目は刺身用に3枚おろしします。

長崎産さより、3匹250円でした。
この細魚を刺身用に3枚に下ろします。
姿も盛り付けに使いたいんで頭と尾鰭を切り離さずに捌きます。
捌く前に用意するもの
・よく切れる包丁。 お勧めは小出刃と柳(刺身包丁)
・当然だけどまな板。
それでは
「マッチョな僕が刺身用に捌きます 1レップ目」大名おろし1サムネール画像は拡大してね。
1)まずはパックから出してウロコを取り、軽く水で流します。
包丁の刃で尾鰭の方から頭のほうへ優しくなでるように剥ぎます。
簡単に剥げます、ウロコが取れたら水洗いです。

鰓蓋から出刃の刃先を差込み鰓を引き出します。
上の画像の反対側、右側から鰓を取ります。
この時、しばしば招かざるお客さんが出てくるのでビックリしないように
注意しましょう。
お客さんについては後日、記事にします。 小さな魚なので鰓が取り出しにくいです。
鰓蓋を開いて先の細いペンチでとったり、台所用ハサミで切り取るのも
良いかも?
次にワタを抜きます。
まな板に腹を手前、頭を右向きに置いて、肛門から胸鰭の辺りまで
切り開きワタを抜きます。
ワタを抜いたら腹腔内を良く洗います。
直に料理しないときには(翌日に料理するときなど)腹腔内の黒い膜を
濡れ布巾で擦り取っておきます。
ワタを抜いたら3枚におろして行きますよ~

2)
「大名おろし」 で3枚にしていきます。

「大名おろし」には
頭の方からおろして行くやり方と、尾鰭の方から
おろして行くやり方があります。
私が最初におぼえたのは
尾鰭の方からおろして行くやり方。
上の画像のように尾鰭側から背骨に添うように、まな板に平行に切って
いきます。

胸鰭の後ろで切り上げ半身を取ります。

裏返して上の手順と同じように尾鰭の方から大名降ろしにします。

3枚おろしが出来ました。
次は、頭の方から大名卸しにします。

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コメント
ブ~ビィ
柳(刺身包丁) で捌いた方が楽そうですね!
明日は久々に包丁3本砥ぎま~す。
あんまり上手に砥げませんが、サヨリは良く切れる包丁の方が
良さそうなんで。
今日のトコロまでは、大丈夫だと思います。
サヨリのお腹ってホントに黒いんですね^^;。
2006/05/13 URL 編集
甜々
それにしてもなんて花嫁勉強になるブログなんですか。
とりあえず万年花婿募集中ですがw
トレーニングメニューみましたよ(*´▽`*)…スゴ過ぎです!(尊敬しました)
2006/05/14 URL 編集
ひろくん
「後日の招かざる客」
画像拡大するのが恐ろしそうです・・・・
そうそう、水槽の底砂はソイルシリーズから
水洗いの必要ない「泥」でした^_^;
先ほどブ~ビィさんの所にお邪魔したのですが
ソイルシリーズって難しいみたいです(>_<)
熱帯魚屋さんに「最近は砂利じゃなくて泥が流行ってるんだよ」と
言われ購入したのですが、上手く騙されたんでしょうか
いきなりの試練です・・・
これを頑張って乗り越えてみせます
2006/05/14 URL 編集
筋肉料理人
サヨリの3枚おろしは柳が良いですよ~
背骨を切るときには出刃を使った方が良いですけどね。
サヨリの腹、ほんとに真っ黒でしょう。
逆に黒く光っている方が鮮度が良いですよ。
甜々さん、こんにちは~
私のブログで良ければ、どんどん花嫁修業してください!
まずは「腕立て伏せ10回!!」
>万年花婿募集中
万年筆っすか?( ̄m ̄) プププッ
ひろくん、こんにちは~
ソイルは基本的に水草と、弱酸性の水質を好む魚に向いた底砂ですよ。
>熱帯魚屋さんに「最近は砂利じゃなくて泥が流行ってるんだよ」と
ソイルはバクテリアが定着しやすく、「水が出来やすい」んです。
だから勧められたのかもです。
>これを頑張って乗り越えてみせます
その意気ですよ!
せっかくソイル買ったんだから水草もいかがですか?
癒されますよ~
ただ、セイルフィンプレコは水草食べちゃいますけど・・・
2006/05/14 URL 編集