


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
今日の料理はイイダコと白菜キムチをつかった和え物です。
イイダコのキムチ和えさっと茹でたイイダコと刻んだ白菜キムチ、たたき長芋をコチュジャンとごま油で和える簡単料理。イイダコとキムチの旨みがいい感じで、相性がなかなかいいです。それにたたき長芋の食感が入るので酒の肴にもって来い!お酒が飲めない方は丼にしたり、酢飯にのせても美味しいですよ。
材料 2人分
茹でイイダコ※ 80g
白菜キムチ 60g
長芋 60g
コチュジャン 小さじ1
ごま油 小さじ1/4
大葉 2枚
白いりゴマ 適量
※イイダコは下処理して、さっと茹でたものを使います。下処理、湯引きの方法は→
茹でイイダコ刺身風作り方
1)イイダコ、白菜キムチは一口大に切ります。

2)長芋は皮をむき、ポリ袋に入れて綿棒などでたたき、粗く潰します。


3)1)と2)をボウルに入れ、細く切った大葉の半分とコチュジャン、ごま油を入れて混ぜます。お好みでおろし生姜やにんにくを加えてもいいです。

混ざったら皿に盛り、残りの大葉を天もりし、白いりゴマを散らして完成です。


「イイダコのキムチ和え」の完成です!
普通に食べても美味しいイイダコですが、キムチと和えると美味さ倍増って感じでしょうか。ビール、日本酒、焼酎、なんでもいけますよ。もちろんご飯のおかずにしてもOK。弁当は駄目ですけどね。
余ったネギトロでさんが焼き先日、子供が寿司を食べたいって言うから自宅で手巻き寿司をしたんです。炊飯器のご飯にすし酢を混ぜ、ネタは
サーモン、
ボラに市販のネギトロでした。いつもは鮪の赤身を買ってきて自作の「
なんちゃってネギトロ」を作るんですが、この日は夕方、暗くなる頃に手巻きにしようって事になったので、全て簡単に済ませました。
なんちゃってネギトロそういうわけで市販のネギトロを多めに買ってきたんですが、半分くらい余っちゃったんです。子供が翌日の朝、丼にして食べるって言うからチルドしておいたんですが、翌朝は部活の朝練で忙しかったらしく食べてませんでした。それが3日位チルドに入れたままになっていたんです。流石に3日も経つと刺し身で食べるのは怖いので、味噌とおろし生姜を混ぜて「さんが焼き」にしました。さんが焼きは「なめろう」を焼いたようなもので、これも酒の肴、ご飯のおかず、弁当のおかずに美味しいものです。
材料 一人分
余ったネギトロ 100g
味噌 大さじ2
おろし生姜 小さじ1/2
ごま油 小さじ1/4
刻みネギ、一味唐辛子 適量
作り方
1)余ったネギトロと味噌、おろし生姜、ごま油を混ぜます。混ぜたら1㎝位の厚さのハンバーグみたいにしてください。

2)オーブントースターのトレイにアルミホイルを敷き、サラダ油(分量外)を薄く塗ります。ここに1)をのせ、オーブントースター(1000w)で10~15分、焼き目がつくまで焼きます。


焼き目がついたら皿に盛りつけ、刻みネギ、一味唐辛子をお好みでかけて出来上がりです。

「余ったネギトロでさんが焼き」の完成です!
味噌を効かせてますので、少しづつ食べては焼酎、ビールを飲むってかんじですね。濃い目の味にすることで酒がいけるし、ご飯もモリモリ食べられますよ。
このネギトロは市販のお手頃価格のネギトロでしたので、実は本物のネギトロとは違います。鮪の赤身にネギトロ用の油脂を混ぜたものです。だから焼くと油がすっごい出ました。油の量を見ると引いちゃうくらいですが、もちろん食べて問題ありません。毎日食べるわけでもないですしね。
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