


こんにちは、筋肉料理人です!
冬に入って真牡蠣が美味しくなってきました。今日の料理は生牡蠣をタバスコケチャップソースで頂きます。すっごく簡単で、酢牡蠣とはまた違った美味しさ、日本酒でも洋酒でもイケる味にになりますよ。
料理に入る前に、昨日は久々にブログ更新を休みました。昨日は甥っ子の結婚式で福岡県宗像市まで行っていたんです。オテルグレージュっていう、おしゃれな結婚式場で結婚式、披露宴がありまして、甥っ子はお世話になってる叔父さんの末っ子。警察官をやっているので主席者も警察関係の若者が多く、体育会系のノリで面白くも温かい式でした。久々に結婚式に出たんですが、数年おきに結婚式に出席すると、結婚式の進行とか演出が進化してて面白かったです。今どきの若者はいいなあと思いましたよ。本当に良い結婚式で、本人たちが末永く幸せになってくれる事を祈っています。
生牡蠣牡蠣はこちら佐賀県南部では有明海の牡蠣に馴染みがあって、私的には太良町産の殻付き生牡蠣とか絶品!毎年楽しみにしています。蒸し牡蠣や焼き牡蠣にして食べると手が止まらない美味しさです。生牡蠣は焼き牡蠣と違って沢山は食べられませんが、冬場の晩酌に酢牡蠣があると、やっぱり気分がいい。手酌で燗をつけた日本酒と一緒にやると、しみじみと美味しいものです。生牡蠣はぽん酢で和風に食べることが多いですが、今日は洋風、カクテル風にタバスコソースで頂きます。作り方に何も難しいところは無いです。新鮮な生食用の牡蠣を買ってきて、その日のうちに作りましょう。
牡蠣のタバスコケチャップソースかけ材料 1人分
生むき牡蠣(生食用) 1パック
玉ねぎ 1/8個
パセリ 適宜
レモンの皮 少々
塩 適宜
A
ケチャップ 大さじ1
レモン汁 大さじ1/2
タバスコ 小さじ1/2~(お好みで減らしても増やしても)
作り方
1)玉ねぎをみじん切りにしてザルに入れ、風を当ててしばらく置きます。時間がある時は表面が少し乾くくらいにするといいです。時間外がない時は水にさらしてから、しっかり水気を切ります。風に当てるのは辛味を抜いて甘みを出すためです。

2)Aを混ぜあわせてタバスコソースを作ります。

3)塩水(水1リットルに塩小さじ4)に牡蠣を入れてさっと洗い、ザルにあげて水気を切ります。

水気が切れたら牡蠣を皿に並べ、上に玉ねぎみじん切り、2)のタバスコソースをかけ、パセリを添えます。レモンの皮の黄色い部分を薄くむき、細きみじん切りにして散らせばできあがり。



「牡蠣のタバスコケチャップソース」の完成です!
タバスコを効かせたケチャップソースと生牡蠣はいいですね!牡蠣の癖を隠して食べやすく、美味しくなります。酢牡蠣はちょっと苦手って人にも食べやすいと思います。タバスコって元々が生牡蠣を美味しく食べるために作られたものだそうで、相性が良いのは当たり前なんでしょうね。
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