
∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
きょうの料理はそら豆の塩茹でと、そら豆の塩茹でを使ったクリームチーズ和えです。そら豆をサヤから出して下処理する方法、塩ゆでするときの塩加減、ゆで時間、ゆでた後の冷まし方をテキストと動画で紹介します。そして、塩ゆでしたそら豆を使ったクリームチーズ和えも紹介してますよ。
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まずはそら豆の茹で方を紹介します。まずは動画をご覧ください。
そら豆の茹で方

1)そら豆はサヤから出し、薄皮の黒い部分に切れ目を入れます。サヤをひねると、パカっと割れるので、中からそら豆を取出します。取り出した豆には薄皮があり、目のような部分があります。ここに包丁で切れ目を入れることで、ゆでた後に中身を出しやすく、また、塩味が入りやすくなるようにします。切り込みの入れ方のコツは動画をご覧ください。
そら豆は大きいのと小さいのがあるので、小さいのは分けておきましょう。




2)鍋にたっぷりの湯を沸かします。塩を湯、1リットルに対し大さじ1と1/3(20g)入れて溶かし、日本酒少々を加え、1)のそら豆を2~3分、お好みの固さに茹でます。お湯に入れる時、大きなそら豆を先に入れ、小さいのは後から入れて時間差でゆでるといいです。日本酒を加えるのは臭み消しのためで、そら豆独特の臭みを少なくすることができます。

ゆで上がったらザルにあげ、うちわで風を当てて冷まします。ビールのつまみにする時など、塩気を強くしたい時は冷ます時に塩を少しふってもいいですよ。冷めたらできあがりです。



そら豆の塩ゆでのできあがりです。そら豆のゆで方のコツをおさえることで、美味しい塩ゆでが作れました。次は塩ゆでのそら豆を使ったクリームチーズ和えを作ります。

そら豆のクリームチーズ和え、おかか醤油 材料 3~4人分
塩茹したそら豆 120g / クリームチーズ 100g / 削り節、しょう油、わさび 適宜
1)そら豆の塩ゆでの薄皮をむいてボウルに入れます。

2)クリームチーズを加え、茹でたそら豆と混ぜあわせます。菜箸や木べらを使って混ぜ、そら豆の粒の大きいのは小さく潰しながら、ざっくりと混ぜます。混ざったら小鉢に盛り付け、削り節をトッピング、わさびを添え、お好みでしょう油をかけて頂きます。


こんな感じでそら豆の塩ゆで、クリームチーズ和えを作りました。そら豆の塩ゆではビールのつまみにいいですねえ~私はビールのつまみで食べてましたが、高齢の母、カミさんも喜んで食べていました。そら豆のクリームチーズ和えの方は、わさびしょう油との相性が抜群で、これまた美味しかったです。こちらはビールのつまみはもちろん、日本酒、焼酎、洋酒もいけそうです。そら豆の旬は5月から6月いっぱい位で、旬、真っ盛りならお安いのが手にはいります。安くて美味しい時を逃さずに食べましょう。
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グリーンピース餡の生八ツ橋風
コメント
SANO
私も作ってみたいと思います!
2016/05/18 URL 編集
筋肉料理人 藤吉和男
2016/05/20 URL 編集