
∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日の料理はトマトの食べるドレッシングです。完熟トマトと玉ねぎを使った食べるドレッシングを、しっとり茹で上げた鶏むね肉と合わせます。ドレッシング的な食べるサラダです。
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先日、知り合いのトマト農家さんから電話があって、出荷できないトマトがあるんで取りに来ない?って事だったので、「すぐに行きます!」と二つ返事して大量のトマトをもらってきました。20キロ程もらってきたので、綺麗なのはその日のうちに近所におすそ分けし、完熟したのから食べてますが、なかなか食べきれません。で、完熟して食べきれない分はカットして冷凍保存してます。解凍したらそのまま食べてもいいし、トマトソースの材料にしてもいいです。そんな感じで、毎日トマトを食べてるので、今日のレシピではトマトを食べるドレッシングにします。
トマトの食べるドレッシング作りやすい分量 4人分位
トマト 1個(200g) / 玉ねぎ 1/2個(100g) / タバスコ 小さじ 1/4~ / 塩、こしょう、 適宜 / 旨味調味料 お好みで
A
しょう油、酢 各 大さじ1 / サラダ油 大さじ2 / 砂糖 小さじ 1/2 / おろしにんにく 小さじ1/4~お好み
作り方
1)玉ねぎは5ミリ角位、トマトは1cm角位の角切りにします。大体でいいですよ。


2)切ったトマトと玉ねぎをボウルに入れ、Aを加えて混ぜます。時々混ぜながら10分馴染ませたらタバスコをお好みで加えて混ぜ、塩、こしょうで味を調えます。

味付けのコツはタバスコで辛味と酸味を入れ、その後に塩気を補います。こしょうはできればミルで挽いた黒こしょうを使い、香りを強く入れるといいです。塩気を少し控えめにして、その代わり旨味調味料をふって旨味を入れると、控えめの塩分でちょうどいい感じの味になります。

トマトの食べるドレッシングの完成です。お肉や魚、豆腐と合わせると美味しく、そのまま食べても美味しいです。チキンソテーやポクソテー、焼肉にのっけたり、冷奴、素麺のトッピングにもお薦めです。
食べるドレッシングを「鶏むね肉水晶」と合わせてみます。鶏むね肉水晶は、鶏むね肉を一口大に切って麺棒や肉叩きでたたき、片栗粉、日本酒、しょう油等を揉み込んでから茹でたもので、加熱するとパサ付きがちな鶏むね肉をしっとり美味しく食べられます。わさびしょう油で食べると素晴らしく美味しいです。これにトマトの食べるドレッシングを合わせます。
鶏むね肉水晶の食べるドレッシングかけ材料 2~3人分
鶏むね肉 1枚(300g) / トマトの食べるドレッシング 2人分~お好みで / パセリ、イタリアンパセリ 適宜
A
片栗粉 大さじ2 / 日本酒 大さじ1 / 薄口しょう油 大さじ1 / おろし生姜 小さじ1/2
作り方
1)鶏むね肉は皮を取り、1㎝の厚み、小さめの一口大に切ります。切ったらまな板に並べ、肉叩き、もしくは麺棒で両面をたたきます。肉の繊維が少し崩れるくらいに叩いていいです。取り除いた皮は冷凍しておき、ある程度溜まったら鶏皮ぽん酢など作るといいです。レシピは→
鶏皮のぴり辛ぽん酢

これをボウルに入れてAを加え、肉が水気を吸うまで手でもみましょう。


2)鍋にたっぷりの湯を沸かします。沸騰したら弱火にし、2)の鶏むね肉を一枚づつ広げて入れましょう。細切れになった肉は手でまとめて入れるといいです(記事下の動画をご覧ください)。


10分ほど静かに煮ます。なべ底から時々、細かい泡が上がってくるくらいの火加減です。下味で薄口しょうゆを大さじ1入れますが、茹でる時、ゆで汁に溶け出すので茹で上がると、ほんのり味がついてる程度になります。
茹で上がったら流水で冷まします。冷めたらザルに上げ、10分ほど水切りして下さい。時間をかけて水切りしたほうが美味しいです。

3)水気をしっかり切った鶏むね肉にトマトの食べるドレシングをお好みでかけます。食べるドレッシングは汁ごとかけてください。刻みパセリ等ちらして頂きます。画像ではイタリアンパセリを使っています。



しっとり鶏むね肉の食べるドレッシングかけの完成です!しっとり柔らかい鶏むね肉にトマトの甘酸っぱい旨味がいい感じでした。鶏むね肉とトマト、玉ねぎを汁ごとスプーンで掬って食べるのがおすすめです。鶏むね肉、トマト、玉ねぎ、それぞれの旨味を感じられて美味しいですよ。
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