


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~今日は
さが農業まつりでチャレンジした13メートルの恵方巻き、2日目の結果報告と食べ歩き日記です。1月31日、2月1日とさが農業まつりで13メートルの恵方巻き作りイベントを担当させてもらいました。明日、2月2日まで計3回作ります。初日は多少のトラブルは有りましたが、何とか成功。イベント予定時間、ぴったりに終了しました。今日は2日めということもあって、ヘルプの方々が馴れてくれて、的確に動いてくれたので超スムーズに進行しました。あまりにスムーズだったので、予定時間の15分前に終了しちゃった位です。下の写真は昨日のものですが、こんな感じで作りました。


恵方巻きは11時からスタートですが会場には8時前に入り、機材と食材の準備をします。こちらは具材です。1メートル分を一つのバットに乗せています。


イベント開始直前です。ステージに会議用の机を並べ、酢飯と海苔を置いています。

11時に参加者の皆さんにステージに上って頂きます。参加者の皆さんには番号札を事前に渡し、番号順の立ち位置に立ってもらいます。そしてイベント開始。最初に海苔を並べ、その後に酢飯を広げます。

説明中の私です。後ろにサガテレビさんのクルーがいらっしゃいます。



酢飯を広げたら具材をのせます。


具材をのせたら、私の合図で巻きます。



見事に13メートルの恵方巻きが完成しました!昨日はここで終わりって感じだったんですが、終了後、観客の皆さんから13メートルの恵方巻きが見えないとの話があったので、今日は参加者の皆さんで恵方巻きを持ち上げ、今年の恵方、南南東を向いて幸運を祈願しました。これがバッチリ成功したので今日は良かったです。
今日は恵方巻き終了が11時45分でした。会場では色々なイベントが開催されているので見物&買い物したいところなのですが、明日もイベントがあるので仕込みをしないといけません。ダッシュで撤収し、昼飯抜きで帰宅します。仕込み中にパンでも食べようと思っていたのですが、あまりの空腹に耐えかねてうどん屋さんにいきました。
牧のうどん
福岡県周辺にお住まいの方なら誰でも知ってる「牧のうどん」です。

福岡県の麺類というとラーメンってイメージがあると思いますが、実は違います。もともとはラーメン屋さんよりうどん屋さんのほうが多い土地なのです。そしてこちらのうどんの特徴が「柔らかいうどん」なんです。何故に柔らかいうどんになったか諸説ありますが、私的にうどんは柔らかいのが当たり前で、牧のうどんはその点でバッチリハマります。今日は肉+ごぼう天の大盛りを頼みました。家内はごぼう天うどんとかしわ飯です。
こちらが私が頼んだうどんです。そーとー大盛りです。写真ではねぎがのっていますが、ねぎは自分であとのせします。

こんな感じでねぎがテーブルに置いてあり、好きにのっけてOK。大抵の人がねぎ大盛りで食べてます。

麺は固めん、中めん、柔めんが選べます。私は中めんです。柔めんを頼む人も多いです。その中めんですが、箸で引っ張ると途中で切れるくらいに柔らかいです。表面がふわりとしていて、もうちょっとで溶ける餅みたいなふわふわ。そして肌がよく、口当たりがとてもいいです。

この位、柔らかいうどんが好きなので、最近流行りの丸亀うどんに行くと、美味しいとは思いますが、違った食べ物を食べてる感覚になります。
牧のうどんはふんわり柔らかいので、ゆっくり食べてるとうどんが汁を吸い、汁が少なくなります。そんな時のために追加の汁がテーブルにおいてあります。

そしてこちらがかしわ飯です。お握りじゃないのがポイント高いです。結構、大盛り。

一味をたっぷりふって頂きます。

ごぼう天はサクサクで食べても、ふやけてから食べてもどちらも美味しい。肉は甘くて懐かしい味。食べごたえがでます。大盛りなので汁が少くなってきたら足します。

久しぶりのソウルフードに満足しました。その後、仕込みを開始。仕込みが終わってブログを書いてます。今から晩飯です。明日もさが農業まつり、13メートル恵方巻きを頑張ります!
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