


こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~
きょうの料理は鶏むね肉の照焼き丼です。鶏むね肉を加熱しても固くならない様に下処理して照焼きにし、丼にしました。しっとり柔らかい鶏むね肉と、甘辛のタレでご飯がいけます。
レシピに入る前に、北海道地震で被災されている皆さんにお見舞い申し上げます。皆様が一刻も早く、通常の生活に戻れるようお祈り申し上げますともともに、微力でもご支援することができればと思っております。
鶏むね肉の照焼き丼 、 鶏むね肉がしっとり柔らか!鶏むね肉は、そのまま熱を入れると固く、パサパサになりがちです。上手に熱を入れることができれば、しっとり柔らかくもなりますが、それには結構な技術がいりますし、失敗すると食中毒の危険もあります。このレシピは鶏むね肉にしっかり熱を入れ、尚且、仕上がりは、しっとり柔らか。そういうレシピです。
材料2人分
鶏むね肉 1枚(300g)
丼飯 2杯
温泉卵※ 2個
刻み海苔、刻みねぎ、七味唐辛子 適宜
サラダ油 小さじ2
A
片栗粉 大さじ1と小さじ1
しょう油 小さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1/2
日本酒 大さじ1と小さじ1
おろし生姜、おろしにんにく 各小さじ1/4
七味唐辛子 少々
B
しょう油、みりん、日本酒、砂糖 各大さじ2
※15分で作れる簡単温泉卵の作り方→
ハヤシパスタ温玉のっけ、残ったハヤシライスのリメイクレシピ作り方
1)鶏むね肉は皮を取り、1cm厚、一口大に切ります。これを肉叩き、もしくは麺棒などで肉の繊維が潰れるくらいに叩いてボウルに入れ、Aを加えて鶏むね肉が水分を吸い、水気がなくなるまで揉みます。皮はラップして冷凍しておき、ある程度溜まったら鶏皮ぽん酢など作るといいです。レシピは→
鶏皮のぴり辛ぽん酢




2)フライパンにサラダ油を入れて弱火にかけます。1)の鶏むね肉を1枚づつ広げて入れましょう。形の悪いものは整えて入れ、小さいものは幾つか一纏めにして焼きます。


鶏むね肉に熱が入り、上面も白っぽくなってきたら返して中火にあげます。


裏側の色が変わったらBを加えます。



フライパンを揺すりながらタレの水分を飛ばします。

水分が減り、タレにとろみが付いてきたら火を消します。
3)丼飯に刻み海苔をちらし、2)の鶏むね肉をのせます。フライパンのタレをかけ、中央に温泉卵を落とします。


刻みネギをちらし、お好みで七味唐辛子をふりかけて頂きます。





鶏むね肉の照焼き丼の完成です! 下処理して焼いた鶏むね肉は柔らかく、甘辛のタレがのって美味しいです。タレが染みたご飯と一緒に食べると美味しい。鶏むね肉は下味で固くならないようにすると共に、旨味も入れるので本当に美味しいです。温泉卵を潰して食べると旨味倍増、是非お試しください。
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