



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~きょうの料理はサバ缶を使ったトマトパスタです。サバの水煮缶詰とカットトマト缶詰めを使って作ります。サバ水煮缶詰は煮汁ごと使うので、サバ缶の旨味、栄養をすべて余すとこなく活用できます。


サバの水煮缶詰は今や人気商品で売り切れ続出、メジャーなメーカー品はスーパーの商品棚から姿を消しています。その代り、普段目にしないメーカーのが並んでいたり、コンビニに行くとプライベートブランドのサバ水煮缶詰が売っているので、それを買ってきて使いました。

パスタを作る時、悩むのが一人分のパスタの量を何グラムにするかです。このブログで紹介しているのは男の料理なので、単品料理としてのパスタレシピを紹介しています。単品料理なので、これ一皿で男子が満足できる量じゃないといけません。自宅で毎日の賄いにコース的な作り方はしませんからね。って事でパスタの量を考えると、一人分に100gは必要です。ですが、今どきは低糖質な食事が流行りなので、パスタの量は通常通りの80gにし、それだけではお腹が膨れないので具とソースを増やします。具はサバ水煮缶詰とブナシメジ、玉ねぎを使い、ソースにはトマト水煮缶詰を1缶使います。具とソースにこれだけの具材を使えば、ボリュームたっぷりのパスタになり、男子も満腹できます。
サバ缶トマトパスタ 、 サバ水煮缶詰を使った料理材料2人分
パスタ 160g
サバ水煮缶詰 1缶
トマト水煮缶詰 1缶(400g)
ブナシメジ 1/2株
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1かけ
タカノツメ(唐辛子) 1本
しょう油 小さじ2
砂糖 大さじ1
塩、昆布出汁の素 適宜
オリーブ油 大さじ1と1/3
作り方
1)ブナシメジは石づきを切り取って、ほぐしておきます。玉ねぎは薄切り、にんにくはみじん切りにします。



2)フライパンにオリーブ油、刻んだにんにく、種をとったタカノツメを入れて弱火にかけます。にんにくが泡立ち、香りがしてきたら、玉ねぎを入れて炒めます。玉ねぎに透明感が出たらトマト水煮、しょう油、砂糖を加えて混ぜ、サバの水煮缶詰を汁ごと加えます。サバ水煮は一口大にほぐしてください。混ぜたら軽く沸騰する火加減に調整し、水気が半分くらいになるまで煮詰めます。※玉ねぎを透明になるまで炒めてから煮るのは、辛味をソースに入れないためです。ソースが飛び散るので、フタをずらしてかぶせるといいです。






3)ソースと同時進行でパスタを茹でます。鍋に1.5リットルの湯を沸かし、塩大さじ1、昆布出汁の素小さじ1/2を入れてパスタを茹でましょう。


4)パスタが茹で上がる直前、ソースにブナシメジを入れて混ぜます。茹で上がったパスタの湯を切って加えたら混ぜてソースと馴染ませます。




味見をして塩気が足りなければ、塩をふってください。皿に盛り付けてできあがりです。




サバ水煮缶詰のトマトパスタの完成です! トマト水煮で煮込んだサバの水煮は食べやすくて美味しいです。にんにく風味と相まって、ひとくち食べただけじゃ、サバ缶を使っているとわからない程です。サバの水煮缶詰は今、ブームでよく食べてる人が多いと思いますが、流石に何時も食べてると飽きますので、飽きないような食べ方をして、長く食べ続けられるといいですね。
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