



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~きょうの料理は秋鮭のじゃがいも包み焼きです。秋鮭の切り身を一口大に切り、千切りにしたじゃがいもで包んで焼きます。カリッと焼けたじゃがいもの食感と秋鮭の風味で美味しい料理です。
今の時期、スーパーの鮮魚コーナーで秋鮭の切り身をよく見かけます。塩焼きやムニエルでどうぞって書いてることが多く他の料理法は無いの?なんて思う方も多いでしょう。他の料理としては酒蒸しや煮魚もいいのですが、きょうの料理は少し変わり種、じゃがいも包み焼きです。千切りにしたじゃがいもで包んで焼く料理で、和食では蓑焼き(みのやき)と言います。普通に作るのは結構、難しいですが、今日は電子レンジを使って簡単に作ります。
秋鮭のじゃがいも包み焼き、秋鮭とじゃがいもを使った料理材料 2人分
秋鮭の切り身 2枚
じゃがいも 1個(正味200g)
ベビーリーフ 適宜
日本酒、塩、黒こしょう、ガーリックパウダー、小麦粉 適宜
サラダ油 大さじ1
A
ケチャップ 大さじ2
中濃ソース 大さじ1
タバスコ 少々
作り方
1)じゃがいもの皮をピーラーでむき、むいたじゃがいもをピーラーでテープ状に切ります。切ったら、それを重ね、細く切りましょう。切ったじゃがいもは洗わずに使います。じゃがいもは皮をむいた状態で200gです。




2)秋鮭の切り身は小骨を骨抜きで抜きます。身を指先で触って骨を探し、あったら抜いてください。それを5等分に切ります。切ったら日本酒をかけ、キッチンペーパーで水気を吸い取ります。塩(小さじ1/4)、黒こしょう、あればガーリックパウダーをふります。そして薄く小麦粉をまぶします。







3)ラップを15cm角に切ります。1)のじゃがいもの20分の1量を敷き、上に秋鮭をのせ、その上にじゃがいもの20分の1量をかぶせます。ラップを畳んで包みます。




ラップで包んだら、耐熱皿にのせます。重し代わりに皿をのせ、電子レンジ600wで5分ほど加熱します。



半分熱が通った感じになり、じゃがいもが秋鮭にくっついた状態になります。

4)フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、3)のじゃがいもで包んだ秋鮭を焼きます。最初に固めに焼き目をつけ、その後に返して反対側に焼き目をつけます。塩を軽くふります。


焼き目がついたらベビーリーフと一緒に皿に盛ります。Aを混ぜ合わせてソースを作ります。

ベビーリーフにマヨネーズをかけ、ケチャップソースを添えたらできあがり。※マヨネーズはディスペンサーでかけると綺麗に仕上がります。→
マヨネーズ網かけ、線引きで飾りの小技&量を減らしてカロリーダウン




秋鮭のじゃがいも包み焼きの完成です!そのまま食べてもいいし、タバスコ入りのケチャップソースをちょっとつけて食べてもいいです。そのまま食べると焼き目のついたじゃがいもが香ばしく、それに秋鮭の旨味が加わって素朴な味。ケチャップソースをつけると、ピリ辛&酸味、甘味でパンチのある味になり、ビールがいけるな~って味になります。焼いたじゃがいもとサーモンは冷めると固くなるので、温かいうちに食べましょう。冷めたら電子レンジで温めるといいです。普通のサーモン料理に飽きたって時に思い出してください。
関連動画
コメント