


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~
きょうの料理はパンガシウスの蒲焼丼です。最近、イオン系列のスーパーで見かける白身魚、パンガシウスのフィレを蒲焼き丼にしました。パンガシウスは癖のない白身で料理簡単、色々な料理に使いやすいです。

上の白身魚のフィレがパンガシウスです。淡水ナマズで、アメリカでは重要な食用魚らしいですね。業務用では白身魚のフライによく使われるようです。なので、一番、美味しい食べ方はフライだと思います。ならばフライで食べれば?って感じですが、脂を出すのは面倒なので、簡単に料理したいです。フライパンで蒲焼きにするのは、とても簡単なのでおすすめです。パンガシウスの蒲焼きは、一時、鰻の蒲焼の代用として注目されたので相性は良いはずです。そして、上の画像のフィレで1枚200g、お値段は200円位でした。このお値段なら使いやすいんじゃないでしょうか?
パンガシウスの蒲焼丼材料2人分
パンガシウスのフィレ 1枚(200g)
錦糸玉子※ 卵1個分
大葉 4枚
小麦粉 適宜
サラダ油 大さじ1
山椒粉 お好みで
丼飯 2杯
A
しょう油、みりん、日本酒 各大さじ4
砂糖 大さじ2~4お好みで。
※錦糸玉子の作り方→
明太冷やし中華、甘い錦糸卵のつくり方、電子レンジで簡単レシピ作り方
1)大葉は千切りにしておきます。
2)パンガシウスのフィレはキッチンペーパーで包み、水気を吸い取り、大きめに切ります。

下の画像はフィレの裏側、皮がついていた方の反対側です。このフィレは骨抜きなので、小骨を抜いた部分が割れやすくなっています。

そこで、尾ひれの方はそのままブツブツと切って、小骨を抜いた部分は小骨がついていた部分に沿って切り、それを切り分けます。



切ったら、薄く小麦粉をまぶします。小麦粉は下の画像のを使うとまぶしやすいです。


3)フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、熱くなったらパンガシウスを焼きます。片面をじっくり時間をかけて、焼き目がつくまで焼き、返して反対側にも焼き目をつけます。
皮なし、骨なしフィレを焼くときは、焼き目がつくまで触らないのが、切り身を崩さずに焼くコツです。サラダ油の量が多いですが、パンガシウスはサラダ油と相性が良いようなので、ある程度、多めに使ったほうが美味しく焼けると思います。


焼き目がついたら、切り身を取り出します。

4)同じフライパンにAを入れて煮立てます。砂糖の量はお好みで調節してください。私の好みでは大さじ3くらいです。

フライパンを前後左右に傾け、煮汁を回しながら煮詰めます。


煮汁が煮詰まり、泡が大きくなってきたら、取り出しておいた切り身を入れます。煮汁を大スプーンですくって切り身にかけます。



切り身が色づいたら、また取り出します。

丼飯に錦糸卵(
錦糸卵は電子レンジで作れます)をちらし、パンガシウスの蒲焼きをのせます。


お好みでフライパンに残ったタレをかけます。刻んだ大葉を天盛りし、お好みで山椒粉をふりかけて頂きます。




パンガシウスの蒲焼き丼の完成です! パンガシウスはあっさりした白身で、加熱しても固くならないので美味しいですね。流石に鰻のようなとろりとした旨味とはかけ離れていますが、これはこれで美味しいと言えるのではないでしょうか。鰻の代用と考えず、あっさりした白身魚の蒲焼き丼として食べるのが良いですね。フィレ1枚のお値段を考えると、かなり、オススメの料理です。
明日、佐賀県の呼子に釣りに行きます。人生初のライトショアジギングです。竿とリールは用意していたので、今日はダイソーで100円ジグを仕入れ、釣具屋さんで釣り針とサルカンを購入し、100円ジグの改造をしました。明日は先生に連れて行ってもらうので、釣れると信じて頑張りたいと思います。






明日は呼子ロッジ下に行きます。初心者っぽいのが頑張ってますので、見かけたら声をかけてください!
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