
∩・∀・) 皆さん、こんにちは~
唐草大根の作り方、
前回の続編でございます。
トップ画像を見て頂きたいのですが、2つの唐草大根がつがいの鳥のようで、
丁度、良い具合に出来ました。
それでは早速、
前回の続きから行きます。

2)前回、切り取った大根の茎です。
この中から太い物を選び切込みを入れます。

3)その前に葉を切り取ります。
(・∀・)切り取らないのも面白い物が出来ると思う。
両サイドから包丁を斜めに当てて葉を切り取ります。

4)根元の方を左にして、斜めに出来るだけ間隔を狭く切り込みを入れます。

切り込みの深さは一定にして、切り込む角度は出来るだけ寝かせた方が
ダイナミックな仕上がりになるようです。

5)縦に切込みを入れます。
根元の方を2センチ位は残して切り込みを入れ、切り込みの幅は1ミリ以上
あった方がいいと思います。
薄くしすぎると横にもカールしてしまい綺麗にならないようです。

矢印で示した左右の端は両側の厚みを同じような厚みにします。
外側は横に曲がるので、厚みを同じにすると左右の翼の開きが同じに
なりやすいようです。


6)切込みを入れたら水に漬けます。
水を吸った大根の茎が伸びようとするんでしょうね、切れ目を入れた方が
段々開いてトップ画像のような唐草大根になります。
水に漬けて置くと驚くほど曲がりますので、適当な所で水から揚げて
乾かないようにラップしておいておきます。
(・∀・)完成画像を見ると、「こんなのできっこない」と思われるでしょうが、
意外と出来ます。
切込みの幅なんて最初は広くてもかまわないし、角度も浅くても
大丈夫です。
それなりに綺麗に、おお~ってな感じで出来ると思います。
大根の茎があったら一度、遊んでみませんか? 

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コメント
龍山マスター
(@_@)面白い!!
当然、これはマスターも挑戦してみます^^
ただ、大根の茎ではなく、自分の指に切り込み入れちゃいそうです。
これ作ってるとハマちゃって料理よりもこっちの方に力入れちゃいそうです^^;
2006/11/13 URL 編集
コロコロこころ
腕も悪いけど、ぺティナイフでやろうとするのも無理ですね~
大根はそこらじゅうにあるので、この冬の課題にしま~す。
2006/11/13 URL 編集
おもちゃのひろくん
ここんとこ、仕事とショーで忙しかったので、久々の訪問です!
それにしても綺麗に作りますね~!
鳥型のやつって、まさに不死鳥って感じです!
一番下の写真も、いろいろ作りましたねー!
僕も今度、やってみよっ!(^o^)
2006/11/14 URL 編集
筋肉料理人
きっと喜んでくれると思います。
馴れると1個作るのに30秒もかかりませんよ~
2006/11/14 URL 編集
筋肉料理人
慣れで何とかなりますよ。
私は柳かぺティで作ってます。
これって、やり始めるとはまります。
2006/11/14 URL 編集
筋肉料理人
お疲れさんです!!
私も何となく気ぜわしい1週間でした。
>それにしても綺麗に作りますね~!
ありがとうございます。
馴れると簡単です。
ひろくんの奥様ならカービングをやってらっしゃるので、
簡単だと思いますよ。
>一番下の写真も、いろいろ作りましたねー!
結構、はまるんですけど、壁にぶちあたらるのも早いです。
上に作ったのは定番ばかりなので、もっと違うのが無いか
情報を収集中です。
2006/11/14 URL 編集