


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~きょうの料理はローストポークとブロッコリーのホットサラダです。ブロッコリーをフライパンで蒸し、その後に薄く切ったローストポークを入れてホットサラダ仕立てにします。ドレッシングは過去記事で作った
玉ねぎソースを使います。

正月用に作った
スモークローストポークを使って作りました(作り方は過去記事と下の動画をご覧ください)。ここでは自作したローストポークを使っていますが、市販のローストポークやローストビーフを使っても構いません。作り方で紹介しますが、ブロッコリーを蒸した後にローストポークもフライパンに入れ、フタをして少し蒸します。これはローストポークを温めて柔らかくするためです。肩ロースを使ったローストポークなので、蒸すことで脂を溶かそうという考ええからです。合わせるドレッシングは玉ねぎソース、ジャポネソースとも呼ばれる、ハンバーグによく使われるソースを自作したものです。玉ねぎソースは肉やハンバーグだけでなく、野菜炒めや魚料理、サラダや丼ものにもよく合います。まずは玉ねぎソースの作り方から紹介させて頂きます。
玉ねぎソースの作り方
材料 5~6人分
新玉ねぎ 1個(200g)
A
おろしにんにく 大さじ1
おろし生姜 小さじ2
しょう油 大さじ4
チミツ大さじ1(18g)
日本酒 大さじ2
酢 大さじ2
練りカラシ 小さじ1/2
黒こしょう 適宜
サラダ油 大さじ6
旨味調味料 少々
作り方
玉ねぎは縦半分に切り、これを横方向、5ミリ位の幅に切ります。調味料Aと一緒にジューサーに入れて粗めにまわしたらできあがり。冷蔵庫で1周間、保存可能です。





出来上がったら、ドレッシング用のボトルに入れて冷蔵保存します。※酢とオイルを多めにするとドレッシングみたいになります。


冷蔵しておくと一晩で分離するので、毎日、ボトルを振って混ぜ合わせると、1週間より長く保存できます。我が家では1ヶ月位、冷蔵して使っていますが、長期の保存は自己責任でお願いします。それと、上の画像では飲料水のペットボトルを使っています。飲料水のペットボトルを使う場合は綺麗に洗い、その後、酢を中に入れ、フタをして振った後、中の酢を捨て、そこに出来上がった玉ねぎソースを入れています。こうすると、衛生的に少し安心できます。
こんな感じで玉ねぎソースを作ったら本レシピです。
ローストポークとブロッコリーのホットサラダ材料 4人分(副菜として)
スモークローストポーク 160g
ブロッコリー 1株
ミニトマト 4個
玉ねぎソース 大さじ6~お好みで
作り方
1)ブロッコリーは小房に切り分けます。大きな房は縦に切って小さくします。小さな房も柄の部分に縦に切れ目を入れ、熱が通りやすくなるようにします(柄の部分は花蕾(房の先、蕾)部分より熱が通りにくいから)。

茎は根元の方の皮が固いので、固い部分をそぎ取ります。





固い皮をそぎ取ったら、1cm弱の厚みの輪切りにします。

切ったら水にさらしておきます。※汚れ、残留農薬を流すためと、冷水につけておくと、虫がついていた場合、浮いてくるので取り除きやすいです。
ミニトマトは半分に切ります。

2)スモークローストポークは薄く切ります。市販のローストポークやローストビーフを使ってもいいです。

3)フライパンにブロッコリーを入れます。水大さじ4(60ml)を入れて中火にかけ、沸騰したらフタをして3分蒸します。



フタを外し、ミニトマトをちらし、スモークローストポークを広げて入れます。再びフタをして2分蒸します。



皿に盛り付け、お好みで玉ねぎソースをかけて頂きます。




スモークローストポークとブロッコリーのホットサラダの完成です! ブロッコリーと一緒に蒸したスモークローストポークは柔らかく、食べやすくなっており、ブロッコリーと一緒に玉ねぎソースで食べると美味しいです。スモークローストポークに味があるので、玉ねぎソースは少量でも食べられます。そしてブロッコリーはこれから旬になり、美味しく、値段が安くなるのが嬉しいところ。普通は茹でて食べることが多いですが、フライパンで蒸すと水に漬からないので味が濃くなり、茹でるより美味しく食べられます。寒いときにも野菜を沢山食べられるホットサラダはおすすめです。
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