


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日は料理じゃなくて撮影機材のお話です。私はブログ、Youtube用の撮影にオリンパスの一眼レフカメラを使っています。完成カットにはOMDEM1、料理中のカット、動画にはOMDEM5を使っています。何故に使わけているかと言うと、完成カットには単焦点の中望遠マクロレンズを使い、料理中のカット、動画には標準ズームレンズを使っているので、途中でレンズ交換するのが面倒だからです。下の画像がOMDEM5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROです。


F2.8 通しのズームレンズで写り抜群、すっきりしたきれいな写真、動画が撮れます。これで完成カットを撮ってもいいのですが、望遠側が40mmなので、ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroと比べると少し短いかな?って感じなのと、F値が大きいのでボケが少なめなのが気になって、完成カットには使っていません。
完成カットに使っているのは、OMDEM1+ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroの組み合わせです。

ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroはフォーサーズシステムのレンズで、発売されたのは2003年です。カメラ本体はマイクロフォーサーズなので、マウントアダプターのMMF-3を間に挟んで使っています。私がこのレンズを使いはじめたのが2009年の4月ですから、10年以上使っています。このレンズと合わせたカメラは、オリンパスのE510 、E30、OMDEM1、OMDEM1と4台のカメラで使ってきました。10年間、ほんとによく働いてくれたんですが、流石に傷んできました。今でもレシピ本やスポンサー案件の撮影に問題なく使えていますが、近い将来に壊れるのは間違いないです。なので、次のレンズを何にするか?頭を悩ませていました。

上の画像が10年使ったZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroです。フォーカスリングのゴムが劣化して崩壊しています。この状態でも正常に撮影できてるのは、オリンパスのレンズのタフさのおかげ?
で、次のレンズです。M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROは素晴らしいレンズですが、長さと明るさが足りない・・・悩んだ結果、ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroを再購入しました。ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroはフォーサーズ規格で、オリンパスはマイクロフォーサーズに移行しました。フォーサーズ規格の商品は生産中止になり、新品で販売されているものが無くなってきました。なので、最後のチャンスにもう一度、このレンズを買いました。

新しいZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroであと10年撮影できます。古い方は機会を見てオーバーホールに出して予備にしようと思っています。ってことで、新しいレンズ(オールドレンズですが)を買ったよって報告でした。
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