


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~ メシ通さんの
レシピ記事が更新されたのでお知らせです。今回、作ったのは、鶏もも肉と秋の根菜の照り焼きです。秋の根菜に里芋、れんこん等がありますが、これらの秋野菜はおばんざいとして煮物にすることが多いですが、煮では無く、焼きにする事で、おつまみ感がぐっと増します。今回は鶏もも肉と一緒に照り焼きにするレシピを紹介しました。
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酒呑み的には里芋、れんこん、どちらも煮物で日本酒のつまみになりますが、ビールやハイボールのつまみにするなら、もうちょっとパンチがほしいです。そこで煮らずに焼きます。れんこん、里芋は1cm位の厚みに切ります。

れんこんはピーラーで皮をむいてから切りますが、里芋は泥を落とさないといけないので、洗ってから切ります。

ここが一つ、里芋料理のポイントで、里芋にはシュウ酸が含まれていて、これが水溶性なんです。里芋を濡れたまま皮むきするとヌメリが出ますが、これにシュウ酸が含まれているので、手につくとチクチクと痒みがでます。ヌメリが出ないように、里芋を洗ったら乾いてから切るといいです。

これらと一緒に鶏もも肉を焼きます。

最初に根菜を生から焼き、焼き目がついたら鶏もも肉を焼きます。


照り焼きのタレはしょう油、みりん、砂糖、日本酒を混ぜてかけます。



タレが絡んだらできあがり。


このまま食べても美味しいです。煮たのより食感がしっかりしています。そして、これをつまみっぽく食べるのにマヨネーズです。

照り焼きの風味とマヨネーズ、それに一味や七味唐辛子は鉄板の組み合わせです。もう一つ、照り焼きに合うのが卵黄です。


卵黄を漬けて食べると、何でも美味しくなります。鶏もも肉につけても美味しいです。

こんな感じで根菜も焼けば美味しい酒のつまみになります。レシピはメシ通さんの連載をご覧ください。
メシ通 キリッと苦めの秋限定ビールに手が伸びる「鶏肉と秋の根菜の照り焼き」がフライパンで完成【筋肉料理人】
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