


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理はサバ缶と長ねぎの味噌汁です。サバの水煮缶詰と、フライパンで焼き目をつけた長ねぎを具に味噌汁を作ります。サバ缶は煮汁ごと入れることで旨味が入り、焼き目をつけた長ねぎの香りと甘みで美味しく食べられます。

サバ缶は栄養豊富、ヘルシーな食材です。煮汁ごと使うことで、栄養を余すとこなく摂ることができます。そして、煮汁には旨味も入っているので、煮汁を入れることで出汁の代わりになるのも嬉しいところです。
サバ缶と長ねぎの味噌汁材料 4人分
サバ水煮缶詰 1缶(内容量150g)
長ねぎ 1本
ブナシメジ 1/2株
味噌 大さじ3~お好みで
だし昆布 3×5cm
作り方
1)鍋に水650mlとだし昆布を入れて弱火にかけ、時間をかけて沸騰させます。

2)長ねぎの茎は4~5cmのぶつ切りにします。葉も10cmくらい、細く切っておきます。ブナシメジは石突を切り取り、ほぐしておきます。



3)フライパンに薄くサラダ油(分量外)を塗って中火にかけます。長ねぎを入れて焼き、焼き目をつけます。焼き目がついたら1)の鍋に入れ、昆布は取り出します。




中火で煮立て、ブナシメジを加えます。サバの水煮缶詰を汁ごと加えます。再沸騰したら火を消し、味噌を溶いて味を整えます。





味が整ったら、長ねぎの葉を入れてできあがりです。




サバ缶と長ねぎの味噌汁の完成です!サバ缶と味噌の相性はとても良く、サバ缶を煮汁ごと加えることで、とても美味しい味噌汁になっています。焼き目をつけた長ねぎの効果で香りよく、冬場の長ねぎは甘みがあって食べても美味しい。そしてサバの身もあるので、おかずにもなります。お代わりしたくなる味噌汁でした。美味しかったので、そのうち、野菜たっぷりにして鍋仕立てでも食べてみたいと思います。このレシピでサバの水煮缶詰を使い、サバの味噌煮缶詰を使わなかった理由は、味噌に缶詰は甘みがあるからです。
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