


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~ メシ通さんの
レシピ記事が更新されたのでお知らせです。今回、作ったのは、長ねぎとオイルサーディンのアヒージョです。旬の長ねぎをアヒージョにするのですが、以外なことに長ねぎはオリーブオイルと相性がよく、味付けをしょうゆ味にすることでオイルサーディンとよく合った風味になります。そしてアヒージョはマッシュルームがうまい!そしてそして、残ったオイルまで美味しく頂きます。
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長ねぎの旬は冬場です。冬場の長ねぎは柔らかく、甘くなって美味しい。柔らかいのでぶつ切りで使うのが合います。

長ねぎには青い葉もついているので、この部分は細く切って後入れです。長ねぎは白い部分は甘く香りが控えめ。青い葉は香りが強いので、薬味的な効果が期待できます。そして、葉も細かく刻むと、とろりとした甘い蜜がでます。これも旬の長ねぎの特徴です。

マッシュルームはアヒージョに入れると、とても美味しいです。マッシュルーム自体が旨味が強く、オイルや他の食材の旨味も吸いやすいので、アヒージョの主役は実はマッシュルームなんじゃ?と思うくらいです。小さなマッシュルームなら切らずに使い、大きめのものは半分に切って使います。

アヒージョといえばにんにくも入ります。

今回はオイルサーディンを使うのでこれを買ってきました。
ゴルゴサーディンハードなオトコにはオイルサーディンが似合う・・・ってなわけでは無いでしょうが、キングオスカーのパッケージがゴルゴ仕様になっておりました。何時もはサンヨー一択なんですが、このパッケージには負けました。コミック的はキングオスカーに仕事を依頼されたデューク東郷って感じでしょうか?

キングオスカー、サンヨー、どちらもイワシのオイル漬けなんですが、食べた感じはキングオスカーのほうが身が柔らかい感じで、サンヨーの方は小さめのよりしっかりした食感のイワシが入っています。どちらかいいかはお好みでしょう。今回は長ねぎやマッシュルームと一緒に食べるので、キングオスカーの方が合ってるかな?
オイルサーディンはそのものをガンガン食べるってつまみじゃないので、パンを用意したいです。通常はバゲットですが、私の好みは食パントーストです。食パンを4等分に切ってトーストしておきます。

作り方で工夫したのは、長ねぎに焼き目をつけることです。


長ねぎは甘みが強いので、簡単に焼き目が付きます。焼き目をつけることで香ばしさが入ります。マッシュルームもその後炒めて、しょう油で下味をつけます。ここも普通のアヒージョと違う、少し工夫した部分です。しょう油をふって炒めることで、焦げた醤油の風味が入り、これもコクになります。オリーブオイルと他の具材を加えます。


煮立ったら、できあがりです。




アヒージョにした長ねぎはとろりと柔らかく、オイルサーディン、マッシュルームと一緒に食べると絶品です。旬の野菜はうまいなあと実感します。こればっか食べてると、直ぐに無くなっちゃうのでパンに乗せても食べてみます。

アヒージョのオイルを掛けて食べると絶品!個人的にバゲットより食パントーストですね。これでも最後はオイルが余ります。余ったオイルと、残った長ねぎの葉でペペロンチーノを作ると美味しいです。




このペペロンチーノもかなり美味しかったです。メシ通さんの記事にはペペロンチーノを美味しく作るコツも書いてますので、長ねぎとオイルサーディンのアヒージョレシピ、記事をご覧ください。
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