


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理はサバ缶と長ねぎのすき焼き風焼きうどんです。ヘルシーなサバ水煮缶詰と、旬の長ねぎをすき焼き風の鍋焼きうどんにします。寒い日の晩御飯におすすめのレシピです。

寒くなって美味しくなる野菜に長ねぎがあります。夏場は固いですが、冬場は柔らかく、太く、葉まで美味しく食べられます。そして、お値段も夏場よりぐっとお安いです。そんな旬の長ねぎをメインの野菜に使って作ります。サバ缶は煮汁ごと使うので、栄養もバッチリです。
サバ缶と長ねぎのすき焼き風焼きうどん材料 1人分
サバ水煮缶詰 1缶(150g)
豚こま肉 50g
長ねぎ 1本(細い時は2本)
豆腐 1/4丁
冷凍うどん 1玉
出汁 300ml
しょう油、日本酒、砂糖 各大さじ2
七味唐辛子 適宜
作り方
1)長ねぎは斜めに1cm位の幅に切ります。葉も切って、葉と茎は分けておきます。豆腐は一口大に切り、冷凍うどんは電子レンジで解凍しておきます。豚こま肉は一口大に切っておきます。




2)土鍋(2人用6号)に出汁、しょう油、砂糖、日本酒を入れて火にかけます。煮立ったら、豚こま肉を1枚づつ入れます。豚こま肉の色が変わったら長ねぎの茎を入れ、サバ缶の煮汁を入れます。




3)再沸騰したら具を端に寄せ、豆腐を入れます。手前に隙間を作り、うどんを入れましょう。



サバの身を中央に入れ、再沸騰したらできあがりです。お好みで七味唐辛子をふって頂きます。





サバ缶と長ねぎのすき焼き風焼きうどんの完成です!そのまま食べてもいいし、卵を溶いて、それにつけてから食べてもいいです。すき焼きの味付けとサバ缶の相性の良さがわかると思います。このレシピのポイントはサバ缶を煮汁ごと入れるのと、旨味のために豚肉を使っていることです。鍋焼きうどんですが酒がいけます。飲みながらだと、割とすぐに食べ尽くしてしまうと思うので、豆腐や長ねぎ等、追加してください。鍋焼きうどんですが、シメに雑炊をしてもいけます。超満腹したい時は雑炊もおすすめです。
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