スポンサーリンク

大根のぴり辛焼酎漬け、作り方動画、リニューアルレシピ

大根のぴり辛焼酎漬け008

 人気ブログランキングへ



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理は大根のぴり辛焼酎漬けです。今が旬の大根を調味料と一緒に保存袋にれるだけで作れる、簡単漬物にします。簡単に作れますが味は本格派!美味しい漬物が作れます。

焼酎漬けって名前ですが、焼酎は香り付け程度に入れます。主な調味料は砂糖、酢、塩になります。漬物といえば塩分が強いものですが、焼酎漬けは主に砂糖で脱水し、酢と焼酎で保存性を高めるので塩分少なめ。塩分が気になる方にもおすすめの簡単漬物です。まずは作り方動画をご覧ください。




大根のぴり辛焼酎漬け

材料 5~6人分

大根     500g
にんじん 1/2本(100g)
にんにく 3かけ※
昆布   3×5cm
タカノツメ  1/2~1本

A:漬け汁調味料
砂糖    大さじ7
塩     大さじ1
焼酎   大さじ1と1/2
酢    大さじ3

作り方

1)大根はピラーで薄く皮をむきます。※皮をむいた正味重量で500gなので、皮は薄くむいてください。そして、大根は太いのもあれば細いのもあります。太いのは半月、もしくはイチョウ型に切ってから漬け込みます。

C1210069.jpg
C1210072_1.jpg

にんじんもピーラーで皮をむきます。にんじんは固いので、縦半分に切って漬けます。※調味液がしみやすいようにです。

C1210072_4.jpg


2)保存袋に大根、にんじん、昆布を入れます。タカノツメはキッチンハサミで細かく切って入れます。Aを加え、保存袋の空気を抜いて口を閉じます。冷蔵庫に入れて馴染ませます。翌日には食べられますが、3日目位からが食べごろです。※冷蔵庫に入れたら、毎日フリーザーバックを返し、調味液を動かしてください。野菜にまんべんなく調味液を行き渡らせるためと、動かさないと調味液の上下で濃度差が出て、傷む原因になります。

C1210075.jpg
C1210075_1.jpg
C1210076.jpg
大根のぴり辛焼酎漬け037

下の画像で漬け込んでから4日目です。野菜から大量の水分が出ています。

大根のぴり辛焼酎漬け040



3)漬け込んだ大根、にんじん、昆布を切って盛り付けます。3日目以降からが食べごろです。大根は柔らかくなっているので厚めに切り、にんじんは漬かっていても固めなので薄めに切ります。昆布は細く切って盛り付けます。※切る時は、基本的に1~2日で食べる文を切ってください。大根の焼酎漬けは、切る前の漬け汁に漬かった状態なら冷蔵で1ヶ月保存可能です。ですが、切った後は冷蔵で3日位を目安に食べきったほうがいいです。

C1250020_1.jpg
C1250020_2.jpg
C1250020_3.jpg

大根のぴり辛焼酎漬けの完成です!

大根のぴり辛焼酎漬け018

大根のぴり辛焼酎漬け002

大根のぴり辛焼酎漬け010

大根のぴり辛焼酎漬け027

かりっとした食感の大根は甘酸っぱさの中に、ピリッとする辛味があり、焼酎がほのかに香って美味しいです。塩分が少ないので、和風ピクルスって感じの漬物になっています。辛味があって、あっさりしているので酒のつまみにポリポリ食べちゃいます。調子に乗って食べても、塩分が少ないので安心して食べられます。大根も美味しいですが、実はにんじんも美味しいです。にんじんの本当の食べごろは1週間位、漬けたところで、しっかり漬かったにんじんは大根より美味しいと思います。今の時期、大根が安いのと、簡単に作れるので、是非、お試しください。冷蔵で1ヶ月持つので多めに作っても大丈夫ですよ。


関連動画










スポンサーリンク

コメント

非公開コメント

筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

著作権は放棄しておりません。
コンテンツの無断使用はご遠慮下さい。

YSP久留米バナー

お友達のお店です。
安心、信頼のバイク屋さん。

スポンサーリンク

 
男の料理ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイッター

レシピブログ

無断転載禁止です。 please do not reprint without my permission.