メシ通！丸ごと新玉ねぎのカレー鍋

　

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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですか～　メシ通さんのレシピ記事が更新されたのでお知らせです。今回、作ったのは、丸ごと玉ねぎのカレー鍋です。旬の新玉ねぎを丸ごと電子レンジで柔らかくし、カレー鍋に入れました。手軽に作れて新玉ねぎの甘みを楽しめる鍋料理です。

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２月も後半になり、お店に新玉ねぎが並びはじめました。新玉ねぎは収穫してそのまま出荷される玉ねぎのことで、水分が多くて辛味が少なく、生食向けの玉ねぎです。生食向けで、確かにサラダにすると美味しいですが、玉ねぎをサラダでそんなにたくさん食べられるものではありません。だけど新玉ねぎをたくあん食べたいって時は、丸ごとレンチンがおすすめです。新玉ねぎの皮をむき、茎がついていたほうに切れ目を入れ、電子レンジで柔らかくなるまで加熱するだけ。爪楊枝がすっと刺さるまで加熱したらOKです。




これにお好みのドレッシングをかけると、丸ごと新玉ねぎのサラダになります。今回はこれをカレー風味の１人鍋にしました。お手軽に作りたいのでカレールウを使いますが、カレールウだけで味付けすると、とろみが出て鍋仕立てにならないので、鍋の出汁を薄いコンソメスープをベースに手羽先を煮込んで作ります。





手羽先の旨味を入れた薄味のこんそめすーぷをベースにすれば、カレールウの量を減らせるのでカレースープになります。これに厚揚げとブロッコリーを入れ、電子レンジで柔らかくした新玉ねぎを浮かべます。






カレールウが少ないのでスパイシーさを足すため、カレーパウダーを入れます。




最後にピザ用チースをトッピング。





チースが溶けたら出来上がりです。





電子レンジで熱を入れた新玉ねぎはとろりと柔らかくて甘く、スパイシーなカレースープが絡んで美味しいです。具材の厚揚げもカレースープを吸い、手羽先は骨からホロリと身が外れます。手軽に美味しいカレー鍋が作れました。新玉ねぎは最初から煮てやわらかくしようとすると、外側が溶けることがあります。その点、電子レンジ加熱すると短い時間で柔らかくなり、外側を溶かすこと無く丸ごと調理ができます。



メシ通さんの連載ではシメに餅を入れるレシピも紹介していますので、メシ通さんの記事をご覧ください。

メシ通　使い残しのカレールウ1かけで「丸ごと新玉ねぎのカレー鍋」がどーんとできた【筋肉料理人】