鶏むね肉のタバスコぽん酢焼き、タバスコとぽん酢でお手軽ジャークチキン

　

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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですか～　メシ通さんのレシピ記事が更新されたのでお知らせです。今回、作ったのは、鶏むね肉のタバスコぽん酢焼きです。鶏むね肉をタバスコ、ぽん酢、黒こしょう、おろしにんにくを使ったタレに漬け込み、電子レンジ加熱した後にフライパンで焼き目をつけます。ジャマイカ料理のジャークチキンを意識して作りました。

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鶏むね肉は筋トレ後の常食の1つですが、基本、あっさりした部位なのでパンチがありません。そこでお手軽にパンチを入れるには辛味を入れるのが早いので、ジャークチキン的に邪悪に辛い鶏むね肉料理にしてみようと思いました。鶏むね肉は皮付きのままフォークでで全体を刺して穴だらけにし、ポリ袋に入れます。



そこにぽん酢しょう油、タバスコ、黒こしょう、砂糖、鶏がらスープの素、おろしにんにくを入れて口を閉じ、手でもんで室温で15分置きます。





15分後にはというか、もんでるうちに鶏むね肉は柔らかくなり、15分後には下の画像のように柔らかくなります。柔らかくなるのはぽん酢とタバスコの酸味の効果です。柔らかくなるとともに、タバスコ、黒こしょうで辛味と刺激が入ります。



これを電子レンジで加熱して熱を通します。



加熱時間は鶏むね肉100gに対して、電子レンジ600wで1分40秒。鶏むね肉300gなら5分です。途中、肉を返して加熱ムラを防ぎます。




電子レンジ加熱で熱を通すのは、鶏むね肉は加熱不足だと食中毒をおこすからです。料理は安全でないといけませんからね。電子レンジ加熱した後に、皮目だけにフライパンで焼き目をつけます。




焼き目をつけたら、レンジ蒸しした耐熱皿に戻します。耐熱皿にはレンジ蒸しした時の肉汁が残っているので、これにつけて冷ますことで肉汁を戻します。



なぜ冷ますかというと、熱いうちに切ると肉汁が流れ出るからというのもあります。粗熱が取れたら薄く切ります。



切ったら盛り付けです。こちらは新玉ねぎとかいわれ大根を合わせたものです。



そのままでも美味しいですが、タバスコを混ぜたオーロラソースをかけても美味しいです。オーロラソースを使うのは、鶏むね肉には脂が少ないので、マヨネーズでそれを補うためです。





こちらは、アボカドと一緒に盛り付けました。




タバスコとぽん酢しょう油、オリーブオイル等を合わせたドレッシングで頂きます。





辛くてパンチのある鶏むね肉と、とろりとしたアボカドのマッチングが抜群です。基本、あっさりした鶏むね肉をアボカドの濃厚さが補ってくれます。



こんな感じで鶏むね肉のタバスコぽん酢焼き、2つの食べ方で紹介しました。マジウマ＆簡単に作れますのでお試しください。レシピはメシ通さんをご覧ください。


メシ通　鶏むね肉を「タバスコとぽん酢しょうゆ」に漬けたら辛い！　ウマい！　ビールに手がのびる【筋肉料理人】


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