


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~きょうの料理は手羽元のタバスコぽん酢焼きです。レシピブログさんの
連載でレシピを公開させて頂きました。先日、メシ通さんの連載で
鶏むね肉のタバスコぽん酢焼きを作りました。同じ用にタバスコを使ったタレに漬け込み、オーブントースターで焼きました。これがかなり美味しかった。ジャマイカ料理のジャークチキンをお思わせるような辛味でビールがイケる味。それを更にジャークチキン風に振ったレシピで手羽元を料理します。

手羽元はケンタッキーのチキンのように唐揚げにすると美味い部位です。唐揚げにすると美味いのは確実なんですが、いかんせん、油を使って調理するのは面倒です。ならば焼くレシピでなおかつビールがいける!ってレシピを考えました。それが鶏肉をぽん酢しょう油に漬け込んで焼くレシピで、メシ通さんでは鶏むね肉をオーブントースターで焼いています。今回のレシピはそれを更にピリ辛スパイシーにしました。手羽元をポリ袋に入れ、ぽん酢しょう油と大量の黒こしょう、タバスコ、その他調味料で漬け込みます。




ぽん酢しょう油、タバスコには酸味があるので肉が柔らかくなり、熱の通りも良くなる印象があります。そして漬け込み時間は30分で室温に置きます。室温に30分置くことで骨の温度を上げ、骨の周りの肉に熱が通りやすくなるようにします。
※手羽元の唐揚げを作った時、骨の周りに血が残っていた・・・・なんて経験があると思いますが、骨の温度を上げてから料理することでこれを防ぎます。
漬け込んだ手羽元をフライパンで焼きます。手羽元には皮の分厚いところがあるので、そちらを下にしてフライパンに入れ、弱火で長時間焼きます。弱火で長時間焼くことで表面を焦げさせず、骨の周囲まで熱をしっかり入れる作戦です。


フタをして焼くと水が出ます。最後は火を強めて水分を飛ばし、手羽元に焼き目をつけます。※最初に弱火で長時間焼くのは熱を通すためで、後で強めの火で焼くのは焼き目をつけて焼き目の旨味を入れるためです。


水分が飛び、焼き目がついたら盛り付けます。



手羽元のタバスコぽん酢焼きの出来上がりです。行儀は悪いですが手づかみで豪快にかぶりつきます。まずはタバスコと黒こしょうの辛味がガツンときて、突き抜ける辛さを感じます。もぐもぐと噛むと塩気と酸味、鳥の旨味が口の中に広がり、辛味も残っているので、思わずビールをグビリといっちゃいます。これはビール好きにはたまらない味!ビールを飲んでは次をかじりたくなる味でした。手軽に作れて材料費も安いです。レシピは連載をご覧ください。
レシピブログ連載 手羽元のタバスコぽん酢焼き関連動画
コメント
maki
早速次の週末に作ってみますね
揚げずに焼くのは嬉しいです^^
2020/03/08 URL 編集