山芋鉄板のような、サバ納豆とろとろお好み焼き

　

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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですか～きょうの料理は山芋鉄板のようなとろとろ食感の、サバ缶納豆とろとろお好み焼きです。サバ缶と納豆を具材に、たっぷりキャベツと長芋すりおろし、卵とほんの少しの小麦粉をつなぎに使った、低糖質で高タンパクなお好み焼き、お好みソースとマヨネーズをカロリーハーフにすればカロリーも抑えられるヘルシーレシピです。このレシピをレシピブログさんの連載で紹介しました。

テーマは上に書いたように高タンパクで低糖質なお好み焼きです。つなぎを少なくするためにキャベツを大量投入してかさ増しします。お好み焼きのキャベツはみじん切りで入れますが、このレシピの場合、かさ増しとつなぎに使うので千切りにし、それを短く切って糸状にします。何故にこうするかというと、つなぎの小麦粉が少ないので、糸みたいに切ったキャベツをグラスファイバーの繊維のようにしてつなぎにします。



長芋は皮ごとすりおろして、たっぷり入れます。皮ごとすりおろしたほうが栄養面でいいし、食材が無駄になりません。



卵と少量の小麦粉を入れます。小麦粉は大さじ1と1/2です（男性1人分）。このくらいの糖質は必要でしょう。



サバ缶は身をほぐし、煮汁ごと入れ、納豆は付属のタレを入れずに加えて混ぜます。





フッ素樹脂加工のフライパンに薄くサラダ油を塗り、お好み焼きの種を入れてヘラで形を整えます。フタをずらしてかぶせて焼きます。フタをずらすのは水分がこもらないようにです。





柔らかくてフライ返しでは返せません。なのでフタに滑らせて移し、それにフライパンをかぶせて返します。




フタをして焼き上げます。



反対側にも焼き目がついたら出来上がりです。触ってみるとふわふわです。



お好みソース、マヨネーズをかけ、青のりをふって紅生姜をのせます。









山芋鉄板のような、サバ納豆とろとろお好み焼きの完成です！食べてみると食感は完全に山芋鉄板です。お好みソースを掛けずに食べると、納豆入り山芋鉄板と同じ味。これにお好みソースとマヨネーズをかけることで、お好み焼きのようなパンチが入ります。味はサバ缶、納豆の旨味でとても良かったです。敢えて言えば、とろとろの食感なので、食感のアクセントが欲しいところ。次はタコ焼きのようにタコを入れて味のアクセントにしたいと思います。レシピは連載をご覧ください。

レシピブログ連載　サバ納豆とろとろお好み焼き



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