

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理は桜鯛の漬け丼です。先日、天然鯛の松皮造りを紹介したのですが、その時の刺身が余ったので漬けにし、翌日に漬け丼にして頂きました。余った刺身は加熱して食べると安全ですが、刺身が好きな方は生食したいと思うので、そんな時は漬けにし、チルド保存して食べるといいです。

上の画像が先日、つくった真鯛の松皮つくりです。下の画像の天然鯛でつくりました。

結構、大きめの鯛だったので刺身が余りました。鯛の刺身が残った時は、翌日に味噌汁の具にするのもいいのですが(葛打ちにして入れると美味しい)、刺身が好きな方は生食したいでしょう。そんなときにオススメなのが漬けです。このブログで何度も紹介していますが、刺身をしょう油、ミリンを使ったタレに漬け込めば翌日も美味しく食べられます。真鯛も漬けにすると美味しいです。
桜鯛の漬け丼 、 余った刺身を翌日も美味しく食べる材料 1人分
真鯛の刺身 80g
卵黄 1個
丼飯小 1杯
しょう油、みりん 各大さじ1・1/2
きざみねぎ、刻み海苔、わさび 適宜
作り方
1)余った刺身をボウルに入れます。ここにしょう油とみりんを入れて混ぜ、らっぷをかけて30分~一晩、チルド保存します。※凍らない程度の温度が宜しいです。





ここでのポイントは、刺身が漬けたれに漬かっている状態にすることです。それを目安にタレを増減しましょう。タレはしょう油とミリンを1:1でいいです。ミリンはアルコールがありますので、アルコールに弱い方は電子レンジでミリンのアルコールを飛ばしてから漬けてください。とは言っても、普通に酒を飲める方、アルコールに過敏な方以外はそのままで大丈です。
2)30分から一晩つけると刺身に深い色が入っています。

少丼にご飯をよそい、刻み海苔をちらします。上に漬け刺身を盛り付け、中央に卵黄を落とします。刻みネギをちらし、わさびを添えたら出来上がりです。



こんな感じで桜鯛の漬け丼の出来上がりです。桜鯛は冬場の鯛のように脂がないので、漬けにしても臭みが少なく感じます。食べやすくて美味しいです。余った刺身を使った料理ですが、むしろこれで食べたいと思うくらいです。午前中のうちに買い物に行き、昼前に漬け込み、晩ごはんで頂くって感じでもいいのではないでしょうか?今の時期、桜鯛が買いやすいのでお試しください。
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