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砂肝と鶏ハツのねぎ塩炒め

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∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理は砂肝と鶏ハツのねぎ塩炒めです。シャキシャキの砂肝は食感を活かすため、ごろごろとした大きさに切り、開いた鶏ハツと一緒に炒めます。鶏ハツは鶏の心臓のことで、柔らかく深い旨みがあるのが特徴です。これらを長ネギと一緒に塩炒めにし、ビールがいけるつまみにします。

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筋トレ帰り、いつものようにスーパーで筋肉が付きそうな食材を物色していましたら、値引きシールのついた砂肝と鶏ハツがありました。どちらも酒のつまみによく、低カロリー高タンパクな食材です。もう、随分、焼き鳥屋さんに行ってないので、これで自宅焼き鳥、居酒屋気分を味わいつつ、タンパク質補給します。

砂肝と鶏ハツのねぎ塩炒め

材料2~3人分

砂肝 200g
鶏ハツ 200g
長ねぎ 1本
塩 小さじ1/2
鶏ガラスープの素 小さじ1/2
黒こしょう、七味唐辛子 適宜
ごま油 小さじ1

作り方

1)長ねぎは薄い小口切りにします。

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2)砂肝の下処理をします。砂肝には銀皮といって、固い膜がついています。これを切り落とします。そして、大きな砂肝は半分に切ります。

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切り落とした銀皮はラップして冷凍しておき、ある程度溜まったら唐揚げにするといいです。意外に美味しい。


3)鶏ハツの下処理をします。鶏の心臓は中に血が溜まっているので、包丁で切って開き、中の血をしごきだします。画像の黒いのが血です。そして、外側に脂肪がついているので、これも包丁でこすって落とします。但し、鶏の脂は旨味でもあるので、適度に残しておいたほうが美味しいと思います。

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4)下処理した砂肝と鶏ハツに塩と黒こしょうをふっておきます。

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5)フライパンにごま油を入れて中火にかけ、熱くなったら砂肝を入れて炒めます。一炒めしたら弱火にし、フタをして5分蒸し焼きにします。

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フタを外し、鶏ハツを入れて炒めます。

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鶏ハツに焼き目がついてくると脂が出ます。余分な脂をキッチンペーパーで吸い取ります。

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長ねぎを入れ、鶏ガラスープの素をふりかけて炒めます。

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長ねぎがしっとりしたら出来上がりです。お好みで七味唐辛子をふりかけて頂きます。

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砂肝と鶏ハツのねぎ塩炒めの完成です!シャキシャキの砂肝、柔らかで旨味のある鶏ハツが旨味のあるねぎ塩味で、ビールがいける料理になりました。薄味でつくって、そのままでもいけましたが、塩を追加でふると更にビールがいける味に!やっぱ、塩の力って絶大です。

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上の画像が鶏ハツ、鶏の心臓です。焼き鳥屋さんで頼むって方も多いでしょう。焼き肉で食べるって方もいるかな。柔らかでコクのある部位です。

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こちらは砂肝です。しゃきっとした食感が特徴なので、私としては薄く切らず、シャキッとした食感と柔らかさを両立して料理したいです。砂肝、鶏ハツ、どちらも美味しくてヘルシーな食材です。ねぎ塩炒めをお試しください。



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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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