

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理は壺ニラチャーハンです。メシ通さんの
連載でつくった壺ニラを使ってチャーハンを作ります。チャーハンは昔ながらの焼き飯風に作り、最後に壺ニラを混ぜて仕上げます。
レシピに入る前に、熊本、鹿児島の豪雨被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。お見舞いしようにも届かない方々がいらっしゃることに重みを感じます。これ以上、被害が広がらないことを祈るばかりです。


壺ニラはラーメン屋さんのトッピング用の食品で、ニラを激辛、旨辛の一夜漬け風に料理したものです。ニラを生のまま激辛にするので風味は強烈、。好きな人はこれだけで酒が飲めるし、ご飯がいけます。この壺ニラの作り方をメシ通さんの連載で紹介しました。連載では壺ニラの作り方と食べ方アレンジとして、
壺ニラ油そうめん、壺ニラ卵かけご飯を紹介しています。その他にも紹介したかったのですが、誌面には限りがあるので、ここでチャーハンアレンジを紹介させて頂きます。
壺ニラチャーハン 、 壺ニラアレンジ料理材料1人分
筋肉料理人の壺ニラ(作り方は
メシ通さんをご覧ください) 30g~お好みで
温かいご飯 250g
ウインナー、もしくは焼豚 50g
卵 1個
玉ねぎ 1/5個(40g)
にんじん 1/6本(30g)
塩、こしょう 適宜
サラダ油 大さじ1
作り方
1)ウインナー、もしくは焼豚は粗みじんに切ります。玉ねぎ、にんじんはみじん切りにします。※玉ねぎは特に細かく切ってください。




2)ご飯は温かいものを使います。250gで男性が満足できる量です。卵は溶いておきます。

3)フライパンにサラダ油とにんじんを入れ、中火にかけます。にんじんが泡立ってきたら、玉ねぎを入れて炒めます。玉ねぎに透明感が出始めたら、ウインナーを入れて炒めます。ウインナーが焼ける香りがしてきたら、卵液の2/3を入れてさっと混ぜます。ここに、温かいごはんを入れ、木べら、お玉などでほぐしながら炒めます。








ご飯がほぐれてきたら、残りの卵液の1/3を回しかけて炒めます。これを繰り返して炒めることで、ご飯粒の表面に卵の膜を作り、パラパラにします。


ご飯がほぐれたら、壺ニラを入れて混ぜます。


塩、こしょうで薄めの味付けをします。味が決まったら、少丼にチャーハンを詰め、上に皿をかぶせます。上下を返し、丼を外します。




追加で壺ニラをお好みの量、トッピングします。




壺ニラチャーハン、壺ニラアレンジ料理の完成です! ウインナー、玉ねぎ、にんじんを入れて炒めた焼き飯は、卵複数回入れでパラパラなんですが、その中にしっとり感もあります。それが壺ニラを混ぜることで刺激が入って激旨です。正直、ラーメントッピングより、チャーハントッピング、混ぜ込みの方がいけるんじゃ?と思いました。壺ニラは簡単に作れるので、このために作って大丈夫です。壺ニラのレシピはメシ通さんをご覧ください。
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