

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理はレシピブログさんで紹介した「
鶏レバーとゴーヤのキムチ炒め」です。レシピ紹介の前にご報告なんですが、パクリサイトの被害にあっています。私のブログの記事を無断転載、画像は直リンの絵に書いたようなパクリサイトで、そのサイトが
こちらです。何が嬉しくてパクってるかわかりませんが、他にも被害にあっているサイト運営者がいらっしゃって、その方からメールを頂いて知りました。実を言うと私のブログは他のパクリサイトからも、過去現在においてパクリ被害がずっと続いておりますが、正直、個人で対策できることは限られているし、対策してる暇もありません。テクノロジーは進化しているので、パクリサイトを診断し、自動的に処理できるようなシステムがあればと思います。
それとついでに愚痴ですが、ネット上の著作権について軽く見る風潮があるのが残念です。私の場合、料理コンテンツをブログ、Youtube で公開しておりますが、企業さんから無料で使わせてもらいたいって引き合いが多いのに驚きます。公共の利益になる使用ならまだわかりますが、テレビ制作会社からバラエティ番組用に無料で使わせてくれって言われてもね・・・以上、愚痴でした。
レシピの紹介です。まだ梅雨が続いています。冷たい料理を美味しく感じますが、そろそろスタミナを意識した料理も食べたほうがいいかなって季節になってきました。

夏のスタミナ野菜といえばゴーヤでしょう。私的にゴーヤは食べた翌日、体が元気になってるな~って実感できる野菜なので、沢山食べたいです。ゴーヤはその苦味から好き嫌いが別れます。私のように好きな人ならサラダでも食べられますが、サラダで沢山食べるのは無理。ってことで加熱調理で食べやすい味付けにしたほうがたくさん食べられます。



ゴーヤは綿と種をとって、薄く切って水晒ししてから使いました。ちなみにゴーヤのワタが苦いって思われている方が多いですが、ワタは苦くありません。水晒しはしたほうが苦味が抜けますが、当然、水溶性の栄養は抜けるので、しないほうが栄養的にはいいです。

鶏レバーは小さめの一口大に切って使います。切った鶏レバーを水晒ししろってレシピが多いですが、水晒ししても臭みはほとんど抜けないので、しないほうがいいと思います。これをごま油で炒め、その後、ゴーヤと玉ねぎを入れて炒めます。


ここのポイントは熱をしっかり入れることです。鶏は熱が通ってないと食中毒の危険があるし、ゴーヤはしっかり熱を通したほうが食べやすくなります。



その後、白菜キムチを入れて炒め、コチジャンベースのタレをかけて炒めたらできあがりです。




こんな感じで鶏レバーとゴーヤのキムチ炒めのできあがりです。甘辛、コチジャン、キムチ風味で鶏レバーとゴーヤが食べやすいです。そして一晩置くと味がよりしみて更に食べやすくなります。なので常備菜にもおすすめです。レシピは連載をご覧ください。
レシピブログ連載
スタミナ!鶏レバーとゴーヤのキムチ炒め
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