

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理はよだれ鶏風ぶっかけそうめんです。鶏むね肉を使って自家製サラダチキンを作り、そうめんにトッピング。よだれ鶏風の激辛タレをかけて頂きます。自家製サラダチキンはぽん酢と日本酒、鶏がらスープの素で下味して料理するので、柔らかジューシーで旨味があります。よだれ鶏のタレはオイスターソースをベースに、サラダチキンを作るときに出る肉汁を混ぜて作るので、辛みだけでなく旨味があって、そうめんを美味しく食べられます。熱い時こそ美味しくタンパク質補給して、スタミナアップしたいです。具だくさんで食べ応えがあるので、晩酌つまみにもおすすめです。

暑い時期にそうめんは定番中の定番ですが、暑くて食欲がない時、そうめんだけで済ませている・・・そんな食事を続けていると栄養不足になり、余計にスタミナが落ちてしまいます。暑くてつらい季節こそタンパク質、ビタミンをしっかり補給したいです。タンパク質補給には鶏むね肉がおすすめなので、今回は鶏むね肉を自家製サラダチキンにし、そうめんと合わせます。

鶏むね肉とそうめんを食欲がない時も美味しく食べるため、今回はよだれ鶏風の激辛タレを合わせます。旨味のある激辛タレは鶏むね肉とそうめんにかなりよく合って美味しいです。まずは作り方動画をご覧ください。
暑さを乗り切る夏レシピ!
よだれ鶏風ぶかっけそうめん
材料 2人分
鶏むね肉 1枚(300g)
そうめん 4束
きゅうり 2/3本
ミニトマト 4個
刻みねぎ 適宜
A;鶏むね肉の下味
ぽん酢しょう油 大さじ1
日本酒 大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1/4
黒こしょう 適宜
B;よだれ鶏風のピリ辛タレ
オイスターソース 大さじ2
しょう油 大さじ2
酢 大さじ4
砂糖 大さじ2
おろし生姜 小さじ1/4
おろしにんにく 小さじ1/4
ごま油 小さじ1~
ラー油 小さじ1/2~お好みで
一味唐辛子 適宜
鶏むね肉を蒸した蒸し汁 大さじ4
作り方
1)鶏むね肉は全体をフォークで刺して穴だらけにします。ポリ袋に入れてAを加え、口をとじて調味料を揉みこみ、室温で15~30分置きます。※ぽん酢しょう油と日本酒の効果で鶏むね肉が柔らかくなります。



2)耐熱皿に1)の鶏むね肉をのせてラップをかぶせ、電子レンジ600wで5分加熱します。途中、肉を返して加熱むらを防ぎます。



加熱が終わったら粗熱を取ります。耐熱皿には肉汁が出ているので、肉汁に浸したまま冷ますことで旨味が戻ります。



3)きゅうりは千切りにしておきます。

4)よだれ鶏風の激辛タレを作ります。Bを混ぜ合わせておきましょう。



5)粗熱が取れた鶏むね肉を薄く切ります。切ったら耐熱皿に戻しておきます。※耐熱皿には肉汁が残っているので、切り口から肉汁が戻ることで、ジューシーさと旨味が増します。

6)そうめんを茹でたら冷水で絞め、水けを切ります。


皿にそうめんを盛り、上にきゅうり、サラダチキンの順にのせ、切ったミニトマトをちらします。


お好みでよだれ鶏風のタレをかけ、白いりごま、刻みねぎをちらします。

よだれ鶏風ぶっかけそうめんのできあがりです。





自家製サラダチキンは柔らかジューシー、そのまま食べても美味しいです。よだれ鶏風の激辛タレで美味しく食べられます。そうめん、キュウリ、鶏むね肉を一緒に食べると、キュウリの食感がいい感じで、そうめんに絡んだよだれ鶏のタレは辛いですが、辛いだけでなく旨味がしっかりあるのに気が付きます。タレはオイスターソースをベースに激辛、甘酸っぱくし、それにサラダチキンを作ったときの肉汁を混ぜることで旨味をかさ増ししています。具沢山なので食事としてはもとより、晩酌つまみにもおすすめ。暑い時期にも美味しく食べられるレシピです。
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