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炊飯器で鶏むね肉のぽん酢サラダチキン

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∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理は鶏むね肉のぽん酢サラダチキンを炊飯器で作ります。炊飯器で作るサラダチキンは以前にレシピ化していたのですが、その後、鶏むね肉をぽん酢しょう油に漬けて電子レンジ加熱するレシピを開発しまして、手間がかからず、味も良かったのでそれが定番になっていました。ですが先日、鶏むね肉のぽん酢鴨ロース風っていうのを作って、それが鶏むね肉をぽん酢しょう油に漬け込み、炊飯器で保温調理してから焼き目をつける料理でした。これの出来がとても良くて美味しく、焼き目をつけないのがサラダチキン風なので、今回、鶏むね肉のぽん酢サラダチキンって名前で紹介させて頂きます。

炊飯器で鶏むね肉のぽん酢サラダチキン

材料2人分

鶏むね肉 1枚(300g)
サラダ油 小さじ1
かいわれ大根、わさび、練りからし等お好みで

A
ぽん酢しょう油 大さじ1
日本酒 大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
おろし生姜 小さじ1/4

1)鶏むね肉はフォークで全体を刺して穴だらけにします。ポリ袋に入れ、Aを加えて口をとじ、室温で15分置きます。

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2)炊飯器の内釜に熱湯を入れ、1)の鶏むね肉の入ったポリ袋を浮かべ、炊飯器を保温にして1~2時間置きます。※内釜に熱湯を入れるので、最初は100℃の湯で鶏むね肉が加熱されます。炊飯器は保温のセットするので、その後、徐々に温度が下がり、70~75℃で保温されます。この温度で保温されるのが美味しくできる秘密です。

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3)保温加熱が終わったら取り出して粗熱を取ります。粗熱が取れたら食べられますが、冷蔵庫で完全に冷ますとい味が落ち着きます。

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下の画像が一晩冷蔵したものです。

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ポリ袋から取り出した状態。

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ポリ袋に残った肉汁は煮凝りになっています。

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お好みの厚みに切って皿に盛り付けます。画像ではかいわれ大根と練りわさび、練りからしを添えています。

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ポリ袋に残った肉汁(煮凝り)をかけて出来上がり。

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炊飯器で鶏むね肉のぽん酢サラダチキンの完成です!何時もはこのレシピで下処理した鶏むね肉を電子レンジで加熱して食べてますが、炊飯器で作ると電子レンジより明らかに柔らかさ、ジューシーさが増していて美味しいです。低温で時間をかけて加熱するので当然なのですが、改めて炊飯器で調理すると美味しいなあと思いました。ただ、やはり時間がかかるのがマイナスなので、この方法で作るときは数枚、まとめて作った方がいいかなと思います。我が家の炊飯器は1升炊きなので4枚同時に作れます。5合炊きなら2枚同時に作れますので、数枚まとめてつく言った方がいいでしょう。保存はポリ袋に入れたままチルド保存で4~5日、それ以上保存する場合は冷凍しましょう。


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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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