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手羽先たっぷりおでん

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∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理は手羽先たっぷりおでんです。冬の定番、おでんを手羽先たっぷりで美味しく作ります。おでんは具の種類を多くした方が美味しいのですが、楽して作りたい時に具のシュルを多くするのは大変です。そこで煮込んだらスープに旨味が出る手羽先を使って、お手軽に美味しく作ります。そして、出汁を美味しくするために、和食のためのクリンスイシリーズから「出汁をおいしくするための水」を使っています。このレシピをレシピブログさんの連載で紹介しました。

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上の画像がクリンスイさんの浄水器ポットです。これに和食の出汁用のカートリッジをつけてアルカリ水を作ります。飲んでみると角の無い丸みのある口当たりの水で、確かにこれなら美味しい出汁が出そう・・・なんて思っちゃいます。って言うか、普通に飲用にしたいような口当たりの良さです。

少ない具材でおでんを美味しく作るには、出汁がよく出る食材を使うといいです。しかも、出汁がよく出て、癖が無い食材がいい。そこで選んだのが手羽先です。手羽先は煮込むと出汁がよくでます。しかもコラーゲン豊富なので、スープにかすかなとろみがついて奥深い、濃厚な風味になります。これをおでんスープに使うとお手軽に美味しくできるし、材料代も安くあがります。

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って事で今回は手羽先が主役なので、竹串を打って食べやすくしました。竹串を打つとお店の料理みたいな感じになるのでご馳走感がでます。そしてこれを直火で炙り、焼き目をつけてから使います。

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タンパク質に焼き目をつけると芳ばしさと、焼き目の旨味が出ます。私的におでんは酒のつまみなので、焼き目の香りと旨味でつまみ度が上がります。そして、おでんの具材で外せないのが大根とこんにゃくです。「出汁をおいしくするための水」と出汁パックで出汁を取り、しょう油とみりんで味付けし、手羽先、下茹でした大根とこんにゃくを煮込みます。

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煮込むといっても、フタをして30分です。手羽先は30分煮ると身がかなり柔らかくなって旨味がスープに溶け出します。30分煮た大根はこんな感じで、味が染みはじめています。

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このタイミングで、九州ならではのごぼう天と、油抜きした厚揚げを入れ、更に20分ほど煮込ます。ごぼう天は練り物の旨味と、ごぼうの風味がかすかですが入るのがいいところです。

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出来上がった、手羽先たっぷりおでんがこちらです。

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手羽先たっぷり!

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合計50分煮た大根には旨味が染みています。

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こんにゃくにも旨味がしっかり入っていました。

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柔らかに煮えた、ごぼう天は辛子をつけるとうまい。

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そして主役の手羽先は骨から身がほろりと外れるくらいに柔らかく、とろりとなった皮と一緒に食べると美味しいです。これにも辛子をつけて食べるとビール、酒がいけます。4人分レシピにしていますが、男性なら2人で食べちゃうかな?と思います。具を食べつくした後のスープが美味しいので、最後は雑炊にして食べるといいです。レシピでは紹介していませんが、雑炊を作るとき、牡蠣を入れると最高のシメになります。まずは手羽先たっぷりおでんのレシピを連載でご覧ください。

レシピブログ連載 手羽先たっぷりおでん










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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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